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現代文と格闘するは、早慶や旧帝大レベルの最難関大学に対応できるレベルの高い参考書です。一回では、なかなか自分のものにするのは難しく、繰り返すことを前提としています。
さらにハイレベルとはいえ、3部構成となっており、無理なくステップアップできるように工夫されているので、安心です。今回は、その特徴、使い方、レベルなどについて詳しくご説明します。ぜひ、参考になさってください。
目次
現代文と格闘する
現代文と格闘するは、以下の人向けの参考書です。
最難関大志望でどんな問題でも解けるようになりたい人
参考書名 | |
現状学力→到達学力 | 偏差値60→東大・京大合格~ |
分量 | 23題 |
目安時間 |
一部 1h 二部 10節×45分≒8h 三部 13題×150分=33h 合計 42h |
※一部~三部までを3周繰り返します。2回目、3回目は、これよりも短い時間ですみます。
〈注意点〉MARCHレベルまでの問題が解けるように
これは、早慶や旧帝大レベルの難関大学に対応できるハイレベルな参考書です。掲載されている長文読解のボリュームが多いことや、さらに内容が難解であることから、繰り返し学習して自分のものにするのが前提になっている参考書だと言えるでしょう。そのため、本書に取り組む際には、MARCHレベルの現代文は解けるようになっておかないと、難しすぎて挫折してしまうかもしれません。
特徴
問題は3部構成で無理なくステップアップ
現代文と格闘するは、第一部「『ことば』をイメージする」、第二部「文章を読みつなぐ」、第三部「文章を格闘する」の3部構成になっています。
まず、第一部において、現代文を読解するうえで重要となる頻出キーワード(知識、認識、意識など)について、その意味と、用語が出てきやすいテーマ(近代科学など)を解説します。ことばの意味のみならず、ことばのつながりや関係する事柄を含めて、生きた理解をすることが可能です。英文を読むうえで英単語が必須なように、この語彙力は、難関大の現代文を読む際欠かせません。
次に第二部では、文章全体をつかむうえで必要となる「読みつなぎ方」を、自分自身で自在に編み上げていけるように、いくつかの視点を提案します。ここで紹介する方法は、小手先のテクニックではありません。共通テストであろうが、東大であろうが、どんな文章でも読めるようになる本質的なテクニックです。例えば、「記述問題の取り組み方」・「心情説明の問題」などの掲載があります。
最後に、第二部で学んだ読解法を実践する場として、第三部が用意されています。ここに載っている入試頻出のテーマを扱った例題は、どれも決して簡単なものではないですが、読解法を習得するためには良い題材ばかりです。また、「解答編」では、例題ごとに1つのガイドラインとしての「読みつなぎ方」を視覚的にも示すことによって、自分の「読みつなぎ方」の読解上の問題点を、たやすく発見できるようにしています。
すなわち、現代文と格闘する1冊で、現代文の読解に必要な「語彙力・読解方法・実践力」の3つ全てを身につけられるというわけです。
筆者の主張を読み取るための実力を確実に養成
この参考書では、選択肢の中から消去法で答えを選んだり、書き抜き問題の文字数をヒントにして正解を探したりといった、現代文の問題で得点を得るための小手先のテクニックではなく、文章を読んで重要なポイントを正確に理解するための力を養うことができます。真の実力を身につけることを可能にしているのは、「語彙力・読解方法・実践力」を習得できる3部構成という設計です。
例文の内容が難しい
大きな特徴の1つとして、例文内容が難しいことが挙げられます。なぜ難しい例文を採用しているかというと、例文が簡単だと読解力がなくても読むことができてしまい、現代文と格闘するで解説されている読解法の効果が実感できないからです。本書の読解法を用いれば、難しい文でさえも、読むことが可能であることに気づくでしょう。
現代文と格闘するの効果的な使い方
現代文を格闘するを効果的に使うため、次のステップを踏んでください。
- 現代文の基本的な解き方をマスターする
- スケジュールを立てる
- 3周繰り返す
まず、現代文と格闘するに取りかかる前に、MARCHの入試レベルの現代文を読解できる実力を身につけておきましょう。現代文の基本的な解き方がわかっていないと、学習効率が低いです。
本書を使う準備が整ったら、スケジュールを立てます。この時、3週繰り返すことを念頭においてください。
スケジュールが決まったら、第一部、第二部をじっくり理解しながら読み進めます。第三部の演習問題については、1つとして飛ばすことなく、本書に掲載されている通り丁寧に進めましょう。以下にその手順をご紹介します。
作業1:形式段落の冒頭に通し番号をつける
作業2:問題文の重要な部分にチェックを入れながら読み進める
作業3:意味段落に分け、それぞれに小見出しをつけ、まとめる
作業4:文章全体の論旨を考え、要約する
作業5:いよいよ設問を解く
これを2周・3周と繰り返します。1周目はどうしても時間がかかりますが、2週目は1周目のおよそ3分の2の時間で読み終えられるはずです。この時大切なのは、答えを暗記することではありません。読解をする際のプロセスが重要です。すなわち、正解が答えられるかどうかより、どのような考え方で文章を読んでいけば筆者の主張が読み取れるか、意識しながら学習することに重きを置いてください。これが理解できれば、大学入試で初めて見る文章にも対応できるようになるでしょう。
まとめ
この記事では、現代文と格闘するのレベル・特徴・使い方などについて解説しました。
本書を繰り返し使えば、小手先のテクニックではなく、文章を読んで重要なポイントを正確に理解する力を養うことができます。この力を身につけることによって、入試で初めて見た文章に対しても対応できるようになります。ぜひ、本当の読解力を身につけ、合格を勝ち取ってください。
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