【2歳から】幼児さんすうスクールSPICAで算数好きに育つ理由は？

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スタスタ編集部

当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。

対象学年　未就学児
授業形態　集団指導塾
塾タイプ　学校成績向上
塾の規模　個人塾

恵比寿に本校を構える「幼児さんすうスクールSPICA」は、未就学児のさんすう教育に特化した学習塾です。

多くの子どもをさんすう好きにさせられるSPICAは、他の塾と何が異なるのか？

今回は、特徴、教育方針、コースなどからSPICAの強さを分析したいと思います。

幼児さんすうスクールSPICAの特徴

まず、SPICAが多くの子どもをさんすう好きにさせられる理由を分析するために特徴から確認してみましょう。

幼児さんすうスクールSPICA３つのポイント

SPICAは数・図形・概念をバランスよく取り入れたカリキュラムを提供しています。では、具体的にどんな学習が行われているのでしょうか？

SPICAではプリント教材に加えて、積み木・パズル・おはじきなど”誰でも楽しめる道具“を積極的に使いながらさんすうを学んでいきます。

このような身の回りのものを使った学習によって、生徒はさんすうに楽しく取り組めるのでしょう。

さんすうに初めて触れる子どもたちを指導するSPICAは、教え方に強いこだわりを持っています。では、実際にどのようなこだわりを持っているか確認していきましょう。

このような指導を通して、SPICAの生徒は算数を好きになっていくのでしょう。

SPICAは「数の面白さ」や「図形の不思議さ」を感じてもらうために、「かず・かたち検定」の合格を目標に掲げています。

この検定合格を支援するために、お子様の年齢に合わせたクラス運営を行なっています。また、SPICAの講師は全員、”幼児さんすうインストラクター“の資格を持つエキスパートのみとなっています。

このように幼い頃から「かず」や「かたち」に興味を持つことで、将来の”算数力”を飛躍的に伸ばせるようになるのでしょう。

＊かず・かたち検定とは、公益財団法人日本数学検定協会が作成した幼児を対象とした検定です。
＊幼児さんすうインストラクターとは、公益財団法人日本数学検定協会に認定された幼児さんすう教育の専門講師を指します。

SPICAは「理数系に強い子どもを育てる」ことを教育方針として掲げています。

良質な指導を通して「楽しく考える力」を伸ばしていることから、SPICAの教育方針は実現されていると言えます。

また、ゲームや工作といった誰でも楽しめる学習方法は、将来の算数嫌いを未然に防ぐことにも繋がるでしょう。

SPICAは受験勉強を目的とした学習塾ではないため、合格実績を記載していません。

では、ここでSPICAが実際にどのようなコースを提供しているのか確認してみましょう。SPICAのコースは、対象年齢によって分かれています。

※以下の表は、全ての校舎で提供されているコースのみを記載しています。個別指導を取り扱っている校舎もありますので、詳細を知りたい場合は、お近くの教室にお問い合わせください。

コース名	対象年齢	内容
2歳児クラス	2014年4月〜2015年3月生まれ	お子様が喜んで取り組める道具を使いながら、親子でさんすうを楽しめます。
シルバークラス	2013年4月〜2014年3月生まれ	様々な道具を使って、”かず”や”かたち”の概念を学んでいきます。
ゴールドクラス	2012年4月〜2013年3月生まれ	考える楽しさ、数の面白さ、図形の不思議さなどを感じながら、図形認識力や空間把握力を身につけられます。
プラチナクラス	2011年4月〜2012年3月生まれ	小学校に入ってから算数で困らないようにするために、基礎力の定着を図れます。

では、SPICAの料金設定は実際どのようになっているのでしょうか？SPICAの受講料は校舎ごとに大きく異なっているため、ここでは恵比寿本校で受講できる主要コースの料金のみを紹介していきます。

※他の校舎の料金設定も知りたい方は、お近くの教室にお問い合わせください。

SPICAはなぜ多くの子どもをさんすう好きにさせられるのか？特徴、教育方針、コースなどから分析を行いました。

結論、「子どもたちが楽しめる指導を行なっていること」が理由だと分かりました。

さんすうのエキスパートによるSPICAの指導は、「将来子どもが算数嫌いになってほしくない」という願いを叶えてくれるでしょう。