渋谷の医学部予備校ウインダム|毎年80%↑の合格率を誇る秘訣とは

渋谷の医学部予備校ウインダム|毎年80%↑の合格率を誇る秘訣とは
ABOUT US
スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 高校2年生〜高校3年生、既卒生
授業形態 集団指導塾、個別指導塾
塾タイプ 受験:難関校向け
塾の規模 個人塾
2000年に開校した医学部受験専門塾「医学部予備校ウインダム」は、医学部入試での高い合格率を継続的に達成しています。

合格難易度が高いことで有名な医学部入試において、高い合格率を維持できる秘訣は何か?

今回は、特徴、合格実績、教育方針などから、医学部予備校ウインダムの強さを分析したいと思います。

医学部予備校ウインダムの特徴

まず、医学部予備校ウインダムの高い医学部合格率の理由を分析するために、特徴から確認をしてみましょう。

医学部予備校ウインダム3つのポイント
  1. 医学部受験に特化したオリジナルテキスト
  2. 頻繁なテスト実施
  3. プロ講師によるサポート体制

医学部受験に特化したオリジナルテキスト

医学部予備校ウインダムでは、医学部受験に特化した独自教材を使用しています。医学部の入試問題は大学ごとに特徴があります。そこで、各大学の特徴を研究し、作成されたテキストで無駄なく入試対策を行っています。

またテキストの難易度が合わないことで、モチベーションを低下させる生徒は少なくありません。医学部予備校ウインダムのオリジナルテキストはレベルごとに細分化されているため、そのような事態を防ぐことができます。

2000年の開校以来から蓄積した医学部受験データをもとに作成され、レベルごとに細分化されている医学部受験特化テキストは、医学部予備校ウインダムの強みであると言えます。

頻繁なテストの実施

医学部予備校ウインダムは、頻繁なテスト実施が特徴的です。ここで主なテストの種類を確認してみましょう。

  • マンスリーテスト
    年間8回実施されるテストです。受験直前と5月を除き毎月実施されます。生徒が現状の学力を数値で知ることはモチベーション維持の観点からも重要なことです。また苦手箇所を発見するためにも、毎月テストを受けることは効果的です。
  • レビューテスト
    年間3回、クラス別で実施されます。授業内容の定着度をチェックする目的で実施しています。
  • 校外模試
    年間2回、校外模試を受けます。医学部予備校ウインダムで習ったことが、外で通用することをチェックする機会になります。校外模試はライバルの母数が増えるため、モチベーションの向上にも繋がります。
  • テストゼミ
    10月中旬からは、40分テスト・40分解説のテストゼミを行います。実践的なテスト演習で、本番の試験で必要な「スピード」「応用力」に磨きをかけます。

他にも単元別テストや小テストなどを多数実施しています。このような多数のテストを目的別で実施することで、抜け目なく生徒の学力をチェックできます。

プロ講師によるサポート体制

医学部予備校ウインダムでは、プロ講師によるサポート体制が実施されています。

まず医学部予備校ウインダムでは、学生チューターではなく、「講師担任制」を実施しています。これは生徒一人ひとりに付く担任がプロの講師だということです。毎月の面談で、生徒と共に目標を設定し、翌月に目標の進捗・結果を共有します。他にも、生徒のメンタル面でのサポートも行います。

また、プロ講師による自習ケア制度もあります。ここでも学生講師ではなく、その日の授業を行ったプロ講師が夜まで校舎に残り自習時の質問対応をします。「その日の学習内容をその日のうちに徹底理解」させるために実施されている制度です。

医学部予備校ウインダムの教育方針

医学部予備校ウインダムは教育方針として「医学部合格へのこだわり」を掲げています。公式サイトでは、「生徒を医学部に合格させてこそ、我々の存在価値があると言っても過言ではありません。」とまで言い切っています。

医学部受験に特化したテキストの存在、目的別の頻繁なテストの実施は医学部合格に向けての無駄のない学習を助けます。またアルバイトではないプロ講師によるサポート体制からもこの教育方針への真剣さがわかります。

このように医学部予備校ウインダムでは教育方針を実現させるために万全な体制が用意された学習塾と言えます。

医学部予備校ウインダムの合格実績

ここまで医学部予備校ウインダムが強い秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのか、2018年最新の医学部受験合格者を確認してみましょう。

2018年最新|医学部予備校ウインダム大学受験の合格実績

医学部予備校ウインダムでは、合格実績の件数などは開示していないため、教室にお問い合わせをお願いします。

ここでは、医学部入試一次試験の合格率を確認してみましょう。

年度 一次試験合格率
2010年 87%
2011年 88%
2012年 83%
2013年 84%
2014年 非公開
2015年 85%
2016年 85%
2017年 85%
2018年 84%

医学部予備校ウインダムのコース

医学部予備校ウインダムは医学部の一次試験合格率がかなり高いことがわかりました。

では、実際に医学部予備校ウインダムでは、どのようなコースを提供しているのか?学年・状況別のコースも確認したいと思います。

医学部予備校ウインダム 高校生向けのコース

高校2・3年生
  • 現役医進コース
    高校2年生の2月より入会可能です。現役で医学部に合格することを目的としたコースです。約1年間で医学部合格を目指せるという特徴があります。

 

医学部予備校ウインダム 既卒生向けのコース

既卒生
  • アドバンスマスターコース
    基礎力がない生徒を対象にしたコースです。基礎から丁寧に指導するため、授業コマ数が多めに設定されています。夕方と土曜日に、コンプリート授業と呼ばれる復習授業が実施されています。また後期からの、アドバンススーパーコースにへの編入制度もあります。
  • アドバンススーパーコース
    基礎から発展までを網羅したコースです。全科目レベル別クラスで授業が行われているため、全ての科目を自分の学力に合わせて受講できます。
  • プログレスコース
    集団・個別授業を併用したコースです。英数の学力を個別指導で重点的にボトムアップさせます。集団授業の緊張感と、個別指導の効率性を兼ね備えた点が特徴的です。

 

医学部予備校ウインダムの料金

医学部予備校ウインダムでは、特待制度が用意されています。そのため詳しい料金の見積もりは、お近くの校舎にお問い合わせ下さい。

以下の料金は、入学金、教材費、設備費、授業料、指導費の総額表示となります。またプログレスコースは料金が公開されていないため、特待制度と合わせてお問い合わせを願います。

医学部予備校ウインダム 高校生向けコースの料金

コース 現役医進コース
科目 数学・英語・化学・物理・生物
費用 1教科 384,000円/年
2教科 648,000円/年
3教科 882,000円/年
全受講 1,136,000円/年

 

医学部予備校ウインダム 既卒生向けコースの料金

コース アドバンスマスターコース
科目 数学・英語・化学・物理・生物
費用 2,980,000円/年
コース アドバンススーパーコース
科目 数学・英語・化学・物理・生物
費用 2,980,000円/年

 

医学部予備校ウインダムの分析結果のまとめ

医学部予備校ウインダムがなぜ高い医学部合格率を継続的に達成できるのか?「特徴」、「教育方針」、「コース」から分析を行いました。

結論、医学部特化テキストやプロ講師によるサポートをはじめとする「指導力の高さ」はもちろんのこと、実戦に向けての「頻繁なテスト実施」で生徒のモチベーションをケアするなど、医学部合格という結果のみを追い求めている姿勢を具現化した特徴が強さの秘訣であるとわかりました。

医学部予備校ウインダムは、「医学部に合格する!」という強い意志を持った全ての生徒におすすめの選択肢であると言えます。

 

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