毎日授業が受け放題の塾「5-days（ファイブデイズ）」を徹底解説

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スタスタ編集部

当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。

中国、九州、中部地方を中心に50校以上を展開し、近年では東京にも進出した「5-Days（ファイブデイズ）」は、低価格で毎日授業が受けられると評判の個別指導塾です。

勉強するクセがつくと言われる5-Daysの教育メソッドとはいかなるものなのか？

今回は、特徴、教育方針などから5-Daysの強さを分析したいと思います。

5-Daysの特徴

まず、5-Daysで勉強するクセがつくと言われる理由を分析するために特徴から確認してみましょう。

毎日授業で勉強グセをつける

「何事もはじめが肝心」という言葉がありますが、勉強についても例外ではありません。いかに自己学習の習慣がついているかといった勉強の「はじめ」が学力向上に大きく関わっています。

5-Daysでは週に3回以上受講すると授業料が定額になるプランを設け、毎日継続して授業を受けることを推奨しています。そうして毎日塾に通う内に勉強することが当たり前になり、「言われなくても毎日勉強する習慣」が身につきます。

この習慣により、お子様は自分で学習を進めることができるようになるので、自己学習ができないお子様に対して、格段に学力差をつけることができます。

また授業のあとには無料で分かるまで指導してくれたりと、アフターフォローの体制も万全です。

破格の授業料

5-Days最大の特徴といえば、なんといってもその授業料の安さでしょう。

一般的な個別指導塾において週5回のペースで授業を受ければ、たちまち授業料が跳ね上がってしまいます。しかし5-Daysでは、できる限り毎日お子様が授業を受けられるように『週に3回以上の受講で授業料定額』という破格のプランを用意しています。（中学生に限る）

その他にも「入塾金無料」、「兄弟で入塾の場合には2人目以降の授業料が20％OFF」などの家庭への負担を減らす工夫を凝らしています。

数々の学習ツール

5-Daysでは子ども達の学習を手助けする数々の学習ツールが用意されています。代表的なツールをご紹介しましょう。

• NOTE SHARE(ノートシェア) – 簡潔に言えば、ノート版のSNSです。生徒が自分の普段使っているノートを写真に撮って投稿すると、その投稿に対して「いいね」や「コメント」が届きます。他人からのコメントは「添削」としての役割も担うほか、自分のノートが人の目に触れるので、ノートを綺麗に分かりやすく書く習慣をつけることにも繋がります。
• みんなの速読 – 読書速度計測や本の読み方トレーニング、読書に必要な眼筋のトレーニングなど、様々な手法で読書のスピードアップを図る速読学習ツールです。
• 5-Days こども文化科学館 – 広島県広島市で5-Daysが運営する学習施設です。各種体験学習やイベントを定期的に行っており、子ども達がより深く科学を理解するために一役買っています。

通常の個別指導に加えてこれらの学習ツールを併用することにより、より一層の学習効率化やモチベーションアップに繋げることが可能です。

5-Daysの教育方針

5-Daysは「将来のお子様の幸せを見据え『ひとりで勉強できる』を実現する」という教育方針を掲げています。

学習習慣を定着させるために毎日の通塾を推奨している点は、まさにこの教育方針に基づいたものだと言えます。また家庭の負担を軽減するための料金設定にも、教育方針を実現させようとする姿勢が表れています。

このように5-Daysは、自立学習の習慣を身に付けさせることによって、生徒の成長と、その成長の先にある幸せを実現していると言えるでしょう。

5-Daysの合格実績

5-Daysでは合格実績を公表しておりませんので、詳しくは各教室にお問い合わせ下さい。

5-Daysのコース

さて、これまで5-Daysの特徴や教育方針についてお伝えしてきましたが、ここからは5-Daysがどのような授業を提供しているのか確認したいと思います。

5-Days小学生・中学生向けのコース

5-Daysでは、目的によって3種類の小学生・中学生向けコースが用意されています。

それでは、詳細について以下で確認してみましょう。

5-Days高校生向けのコース

5-Daysの高校生向けコースは特に用意されておらず、「1:1」もしくは「1:2」で必要なコマ数だけ受講できます。

5-Daysの料金

5-Daysの料金は「安い」と言えます。また、開校地域によって授業料が異なるので、今回は代表して東京の料金を掲載しました。詳しい料金に関しては各教室にお問い合わせ頂くか、ホームページをご確認下さい。

5-Days小学生の料金（東京校）

5-Days高校生の料金（東京校）

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