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シグマ基本問題集倫理は、学校の授業の復習用にも、総復習用にも使えます。
非常に使える問題集であるとはいえ、本当に自分にあっている問題集なのか確かめて、きちんと納得してから購入したい方もいるでしょう。この記事では、シグマ基本問題集倫理のレベル、特徴、使い方を詳しく解説します。ぜひ、参考になさってください。
シグマ基本問題集倫理
シグマ基本問題集倫理は、以下の人にピッタリの問題集です。
基本を固めたい生徒・様々な問題形式に触れたい生徒
参考書名 | |
現状学力→到達学力 | 初学者→共通テスト8割~ |
分量 | 27テーマ |
目安時間 | 1h/テーマ×27テーマ≒27h |
※解説を読んでわからない場合、理解本で復習することをおすすめします。そうすると、1テーマ1時間をオーバーする可能性があります。
特徴
基礎固めに最適な一冊
シグマ基本問題集倫理は、基礎をしっかり固めるのに最適な1冊です。学校の授業の復習に活用すると良いでしょう。あるいは、総復習がしたい高校3年生にもおすすめです。ただ、基本問題が多く、もともとは日常学習用に作られた問題集なので、遅くとも高3の夏休みまでには一通り終わらせて、倫理のベースを作っておきましょう。
着実にステップアップ
問題を解きながら、教科書の内容が基本からきちんと頭に入っているか、確認できる問題集です。倫理の内容が27項目に細分化されているので、頭を整理しながら、確実に基礎を身に着けられます。まず、「テストに出る重要ポイント」で知識をチェックし、「基本問題」→「標準問題」と進めることで、徐々にステップアップできる仕様となっています。大問ごとに問題形式が異なり、様々な問題形式で同一テーマを学習できる点も良いですね。
見やすい工夫がされている
「テストに出る重要ポイント」は、赤字・太字で特に重要なポイントがよくわかるように工夫されています。また、問題にはチェック欄がついているので、出来なかった問題にチェックをすることで自分の弱点を把握することが可能です。さらにレベルアップのため取り組みたい問題には、問題のはじめに「差がつく」といった表記があります。それらの工夫により、自分がすべきことが明確になります。
適度な問題数
少なすぎず、多すぎず、ちょうどいい問題数なので、学校の授業の復習用として使用するのにぴったりです。部活や他の教科の勉強を邪魔する心配がありません。また、総復習用として使う場合でも、あまり負担になることなく、次の問題集への移行をスムーズに進められるでしょう。
シグマ基本問題集倫理の効果的な使い方
シグマ基本問題集倫理を効果的に使うため、以下の3つのステップを踏んでください。
- 順番通りに進める
- 答え合わせの際は、解説にも目を通す
- 出来なかった問題はもう一度解く
先にも書いたように、授業の復習用で使うなら、「テストに出る重要ポイント」→「基本問題」→「標準問題」と進めてください。総復習としては、1日1~2項目のペースで進めることをおすすめします。
解答を見る際には、解説にも目を通すことを忘れないでください。解説にも重要語の説明などが載っているので、必要であればマーカーでラインを引くなど工夫して、しっかり頭に入れましょう。解説を読んでも理解が不十分であれば、理解本などでおさえなおし、疑問点を残さないようにすることが大切です。
復習として使用する場合でも、総復習として活用する場合でも、答え合わせをするとき、間違った問題には□にチェックをつけ、しばらく時間をおいてからもう一度解くようにしてください。そうすることで、効率よく実力をつけることができるはずです。テスト前には、「テストに出る重要ポイント」の太字や赤字部分、一度間違った問題を重点的におさえ直すと良いでしょう。
まとめ
今回は、シグマ基本問題集倫理のレベル、特徴、効果的な使い方などについて解説しました。
シグマ基本問題集倫理は、基礎を固めたい生徒にピッタリの良書です。学校の授業の復習に、受験勉強の1冊目に、おすすめの問題集です。本書が、ご自分のレベル、目的に合っている方は、ぜひ活用してみてください。
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