30年以上の指導実績を誇る「野津塾」で志望校合格を目指せるワケとは?

30年以上の指導実績を誇る「野津塾」で志望校合格を目指せるワケとは?
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 中学1年生〜中学3年生
授業形態 集団指導塾、個別指導塾
塾タイプ 学校成績向上、受験:中堅校向け
塾の規模 個人塾

昭島市にある「野津塾」は、東中神駅から徒歩3分の場所に教室を構える高校受験専門の学習塾です。

「自分で自分を成長させる力」の育成を目指す野津塾は、他の塾と何が違うのでしょうか?

今回は、特徴・教育方針・合格実績などを中心に野津塾の強さの秘訣を分析したいと思います。

野津塾の特徴

まず野津塾が中学生のお子様にぴったりな理由を知るために、その特徴から見ていきましょう。

野津塾の3つのポイント
  1. 「わからない」をなくす授業
  2. 少人数のクラス体制
  3. こだわりのオリジナル教材

「わからない」をなくす授業

成績が伸び悩む多くの生徒に共通することとして、「わからない」状態を放置していることが挙げられます。
少しでも、理解できていない箇所や腑に落ちない箇所があると、解ける問題も限られてしまい成績がなかなか上がらなくなってしまいます。

そこで野津塾には、生徒が完全に理解できるための授業を行うために以下のようなフローがあります。

  1. 各科目・各分野の基礎的な内容を指導する集団授業
  2. 講師1人に対して生徒数人の個別指導

個別指導の際、生徒は、集団授業で学んだことを踏まえた演習をしますが、このとき野津塾が重視していることがあります。それは、「疑問点・ミスを徹底的に潰すこと」です。

生徒の“わかる!できる!のびる!”を目指している野津塾では、本当に理解したうえで問題が解けるようになるまで、講師がとことん指導をします。そのため、授業時間を大幅に延長しても、質問などに1つ1つ丁寧に答えることを優先し、生徒の学習に寄り添い続けます。

このように生徒が授業の疑問点をなくし、完全に理解することで知識をしっかりと定着できるような指導を行うことで、生徒の実力も成績も確実に向上させることができるのです。

少人数のクラス体制

野津塾は昭島市で30年以上にわたり中学生の学習指導を行っていますが、指導開始当時から変わらないこだわりがあります。それが、少人数制のクラスです。

野津塾が少人数にこだわる理由、それは責任を持って指導できる人数に抑えるためです。

現在は各学年、先着16名としており、他の学習塾に比べて圧倒的に少ない人数に設定しています。
16人という通常の半分程度の定員にすることで、講師は生徒の学習状況・レベルをしっかりと把握し、生徒たちの学力を育てるうえで最適な指導を行えるのです。

それぞれの生徒が持つ個性と向き合い、その個性を尊重した指導ができることは、少人数制の最大の強みと言えるでしょう。

こだわりのオリジナル教材

個人塾では、大手塾から販売されている教材や市販の教材が使われていることが多くあります。

しかし野津塾は、30年を超える指導実績・ノウハウを生かすため、こだわりが詰まった塾専用のテキストとプリントを用意しています。

特に個別指導の際に使うプリントは、野津塾の生徒ファーストな考え方が強く反映されています。なぜなら毎年、各学年の16人の生徒に合わせて作り直していて、決して前年度のものを再利用しないからです。

このように、生徒の現状・実力に合わせたオリジナルの教材を利用することで、生徒は自分の学力を最大限発揮することができ、学習効果を高められるのです。

野津塾の教育方針

野津塾は「目の行き届く親身な指導教育方針として掲げています。
これには、勉強を通して「自分で自分を成長させる力(=本当の学力)」を身につけてほしいという願いが込められています。

「本当の学力」とは、自分の頭で考え、心から納得して学ぶ力のことです。このように自分の頭と心を通して学んだことは、生徒一人ひとりの将来で必ず役立ち、人生を豊かにする力をもつ、と野津塾は考えています。

各学年の人数を制限することで、一人ひとりの個性を重視した授業を展開し、かつ生徒の弱点・疑問点をなくすための個別指導も行っている野津塾は、この教育方針をしっかりと体現していると言えるでしょう。

野津塾の合格実績

ここまで野津塾の特徴をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのでしょうか。
2018年最新の合格実績を確認してみましょう。

2018年度高校受験合格実績

学校名 合格者数
都立立川高校 1人
都立日野大高校 1人
都立昭和高校 1人
都立東大和南高校 2人
都立翔陽高校 1人
都立上水高校 1人
都立府中高校 2人
都立日野高校 2人
都立武蔵村山高校 2人
錦城高校(特待生) 1人

学校名 合格者数
拓殖大学第一高校 5人
日大鶴ケ丘高校 1人
明星高校(MGS) 1人
専修大付属高校 1人
八王子高校(総合) 1人
明星高校(本科) 1人
大成高校(文理) 1人
日大明誠高校 1人
昭和第一学園高校(総進) 1人
八王子実践高校 2人

野津塾のコース

では、野津塾はどのようなコース設定となっているのでしょうか。確認してみましょう。

コース名 科目 内容
中学1年生向けコース 英語・数学・国語 小学校の学習内容の復習から始めます。また、ノートのとり方や、勉強の仕方なども指導しながら、学校の授業の進度に合わせた学習を行います。
中学2年生向けコース 英語・数学・国語 学校の授業の進度に合わせた学習のほか、学校の勉強に合わせた予習・復習も念入りに行います。また、受験を視野に入れて応用力が身につく指導をしています。
中学3年生向けコース 英語・数学・国語・理科・社会 基本問題の練習でしっかりと基礎を築き、かつ受験を見据えた応用問題・入試問題の練習を行うことで、志望校合格を目指します。理科・社会は、毎回の小テストを通じて、3年間の復習をすることで基礎からしっかりと学習します。

野津塾の料金

野津塾の料金は一般的な学習塾と比較して「やや安い」傾向にあります。
これは、野津塾が「教育とは本来、利益の追求とは対極にあるべきものだ」と考えているためです。他塾よりも抑えられた授業料にも、野津塾の教育への強い思いが込められていると言えるでしょう。

野津塾の料金設定は入塾金10,000円+テキスト代(学年別)+授業料(学年別)で構成されています。
※なお、料金表示は全て税込みです。

コース名 テキスト代(年額) 授業料(月額)
中学1年生向けコース 14,000円 18,000円
中学2年生向けコース 14,000円 18,000円
中学3年生向けコース 36,000円
(前期・後期各18,000円)
25,000円

野津塾の分析結果のまとめ

ここまで野津塾の特徴や教育方針、合格実績などを紹介してきましたが、野津塾で成績が上がる秘訣は何でしょうか。

結論、「生徒一人ひとりの学ぶ力を伸ばすための徹底した授業」が大きな強みであると分かりました。
これは少人数制の集団指導に加えて、個別指導も行う野津塾だからこそ実現できる授業の在り方です。

高校に進学するうえで勉強に不安がある人や、苦手分野をなくして志望校合格を目指したい人にとって、野津塾はぴったりな塾と言えるでしょう。

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