学習塾シグマの料金や合格実績を解説【千歳船橋から徒歩3分】

学習塾シグマの料金や合格実績を解説【千歳船橋から徒歩3分】
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 小学4年生~小学6年生、中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生
授業形態 個別指導塾
塾タイプ 受験:中堅〜難関校向け
塾の規模 個人塾
世田谷区に校舎を構える「学習塾シグマ」(以下、シグマ)は、小学4年生から高校3年生を対象としている学習塾です。

きめ細かい個別指導で有名なシグマは、他の個別指導塾と何が異なるのでしょうか?

今回は特徴や教育方針、合格実績などからシグマの強さの秘訣を分析していきます。

シグマの特徴

シグマならではの秘訣を分析するために、まずは特徴から確認してみましょう。

シグマ3つのポイント
  1. 1年間変わることのない担当講師
  2. 手厚いサポート
  3. 個別指導らしからぬ圧迫感のない教室

1年間変わることのない担当講師

一般的な個別指導塾では大学生のアルバイト講師が多く、担当講師が変わることもしばしばあります。慣れてきた先生が変わることで生徒は不安感を抱いてしまい、生徒の能力を1から把握しなければならないため授業の進度が遅くなることも珍しくありません。

一方、シグマでは担当講師が変わることはありません。なぜなら、数学と国語を25年以上の指導歴を持つ塾長が、最後まで責任を持って担当するからです。その他の教科については、シグマのOBであるアルバイト講師が担当しています。一般的に学習塾では、講師が流動的に出入りしてしまいますが、シグマでは塾長が学業に対する真剣さや思いやりを考慮した上で、OBの中から講師を採用するため、その懸念点が解消されています。また、いきなり教鞭をとらせるのではなく、塾長のもとで半年間生徒との距離感や生徒の状態の見極め方を学んでから指導します。

一度塾に通ったことがあるが、講師と合わなくて辞めた方々にとって、講師の指導力や経験は重要な判断基準です。その点、シグマなら安心して通えると言って良いでしょう。

手厚いサポート

生徒一人ひとりに分野ごとの得意・不得意があり、当然ながら一冊の通年テキストでカバーできるはずがなく、同じ授業時間を課せば解決する問題ではありません。だからこそ、一つの教科書や既存の受講スタイルに囚われない、柔軟な授業運営が重要なのです。

そこでシグマは、各個人の学習理解度を考慮しながら複数のテキストを使い分け、その過程で不足してしまう部分を様々なプリントで補っています。そして、学年ごとに生徒の学力を最大限に伸ばす取り組みが行われています。

  • 中学1年生から高校2年生までは学校の補習や定期テスト対策がメインですが、大学受験を見据えて、各教科の単元ごとに講師がセレクトした質の高い入試問題を用意しています。
  • 高校3年生になると、授業時間を最長5時間まで無料で延長できます。通常1コマ2時間で構成されていますが、受験生のやる気に応える仕組みが作られています。

このように、使用する教科書や授業時間、授業内容を生徒一人ひとりに適応させながら、学習の効率化を図っています。何か一つの科目や単元だけ成績がよくない生徒にとって、非常に効果的な取り組みだと言えます。

個別指導らしからぬ圧迫感のない教室

一般的な個別指導塾では、教室が個別ブースで区切られています。しかし、ブースを個別に区切る部分が強調されてしまい、本質となる指導の部分に重きを置かれていない塾が多数存在します。そこでシグマは、あえて仕切りのないオープンなスペースを採用しています。圧迫感のない教室には、生徒にどのようなメリットがあるのでしょうか?

  • 講師に質問しやすい環境 – 個別ブースの場合、先生がブースから離れている間に質問できないことがあります。一方、シグマではオープンな教室なので講師をいつでも視界に入れながら勉強できます。そのため生徒にとっては非常に質問しやすく設計されていると言えます。
  • 周りから見られることで集中力を維持– オープンなスペースを採用することで、他の生徒の頑張りを間近で見ることになり、自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれます

授業内で集中できる工夫が多数なされているシグマは、志望校合格に必要なサポートを実現していると言えます。集中力に課題を感じていらっしゃる方々の悩みを解決する糸口になるでしょう。

シグマの教育方針

シグマは教育方針として「徹底した『個別指導』の原点に返る」を掲げています。

生徒の能力をしっかりと把握できる講師、生徒一人ひとりの能力に合わせた指導内容や指導方法があるため、教育方針を体現していると言えます。

また、教室のレイアウトにもこだわっており、従来の個別指導の概念を大きく覆す「原点回帰」を実現しているでしょう。

シグマの合格実績

ここまでシグマの強さの秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのか、2017年度から2018年度の合格実績を確認してみましょう。最新の合格実績は公表されていないので、詳しく知りたい方は教室までお問い合わせください。

2017年度〜2018年度|シグマ 高校受験の合格実績

学校名
東京農業大学付属高校
松蔭高校
鶴川高校
明星学園高校
九段中等教育学校
都立三田高校
日本大学櫻ヶ丘高校
杉並学院
都立産業技術高等専門学校
サレジオ工業高等専門学校

2017年度〜2018年度|シグマ 大学受験の合格実績

学校名
一橋大学
東京工芸大学
千葉大学
筑波大学
青山学院大学
明治大学
中央大学
立教大学
昭和女子大学
横浜国立大学
日本映画大学
東京都市大学
東京医療保健大学
神奈川大学
東京農業大学
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学習塾ではどうしてもコロナ感染のリスクが伴います。

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シグマのコース

シグマにはあらかじめ決められたコースがなく、基本的には少人数制の授業が行われています。希望に応じて、個別指導も受けられます。

詳細を知りたい場合は、ぜひ教室までお問い合わせください。

シグマの料金

シグマの授業料は学年ごとに異なります。なお、入会金やテキスト代は一切かからず、週三回以上通塾する場合は均一料金体系となっています。下記の表よりもさらに詳しく知りたい場合は、教室までお問い合わせください。

*内部進学以外の中学3年生、高校3年生の料金表は開示されておりません。

対象学年 週1回 週2回 週3回 週4回
小学4・5年生 20,000円 28,000円 36,000円 36,000円
小学6年生 21,000円 29,000円 38,000円 38,000円
中学1年生 22,000円 31,000円 39,000円 39,000円
中学2年生 22,000円 31,000円 39,000円 39,000円
内部進学中3年生 23,000円 32,000円 41,000円 41,000円
高校1年生 23,000円 32,000円 41,000円 41,000円
高校2年生 24,000円 34,000円 43,000円 43,000円

シグマの分析結果のまとめ

シグマならではの強さの秘訣とは何なのか?「特徴」、「教育方針」、「合格実績」などから分析を行いました。

結論、他の個別指導塾と比べて「信頼できる塾長・講師と共に、塾生たちと切磋琢磨しながら勉強に集中できること」だと分かりました。

個別指導塾を希望しているけど周りと切磋琢磨したい、他の個別指導塾の講師と合わなかったという生徒にとって、非常に魅力的な学習塾なのではないでしょうか。

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