Rakuten Super Englishを徹底解説|”誰でも使える”英語4技能対策サービス

対象学年 小学1年生〜小学6年生、中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生、既卒
授業形態 オンライン
提供会社 楽天株式会社
この記事の結論
  • 機能や内容から工夫された「どの学習ステージの生徒さんにも使っていただける」英語学習サービス。
  • 全員で取り組むを取り込んだサービスで「利用者の学習量」を評価している。
  • 「英単語学習」の決定版!加えてリスニング・ライティングもカバー。
楽天株式会社が提供するRakuten Super Englishは、「英単語学習」に特化したオンライン英語学習教材です。

「誰でも使える!」をキャッチコピーに、子どもから大人まで幅広い層から支持を獲得しています。

また今回はRakuten Super Englishの担当者様にも実際に話を伺ってきました。それでは機能や担当者様の想いなどから、Rakuten Super Englishを紹介したいと思います。こちらは塾や教育機関にて受講できる教材です。

Rakuten Super Englishとは

それでは、まずRakuten Super Englishがどんなものか?というのを解説していきます。

Rakuten Super Englishの機能

学習してアバターを着せ替えできる!

Rakuten Super Englishの主な問題形式は2つあり、「選択式問題」と「スペル打ち問題」です。これらの問題を解くことでポイントが貯まっていき、自分の分身となるアバターの着せ替えができます。ここに生徒のモチベーション維持のためのゲーミフィケーション技術が導入されていると言えるでしょう。

安心の学習状況管理

学習塾の講師が管理画面で生徒1人ひとりの量・進捗といった学習状況を管理してくれます。そのため生徒はそのデータを元に適切なフィードバックを受けられるため、学習効率が格段にアップします。また塾・教室内といったグループ内の状況もこの管理画面で確認できるため、ランキング形式でのフィードバックも受けられます。

推奨環境

[PC] ・Windows 7, 8.1, 10:Internet Explorer 11以上、Chrome 30以上、Firefox、Microsoft Edge
・Mac OSX 10.9以上:Safari 9, 10以上、Chrome 30以上、Firefox

[スマートフォン] ・iOS5以上:Safari、Chrome 30以上
・Android 5.0以上:標準ブラウザ、Chrome 30以上、Samsung Browser

この教材の作られ方

Rakuten Super Englishは、ゲーム会社と連携してノウハウを蓄積し、専門家の監修や中学生との共同開発から生まれました。以下で詳しく見ていきましょう。

  • ジョイントベンチャー「ReDucate」によりノウハウを蓄積
    東京証券取引所マザーズ上場のゲーム開発企業「ドリコム」と共にジョイントベンチャー「ReDucate」を創業。「続く英語学習 えいぽんたん!」をリリースし、第11回日本e-Learning大賞受賞や、累計250万DLを達成。そこで得たゲーミフィケーションのテクノロジーを自社開発のRakuten Super Englishに利用している。
  • 専門家の監修
    「ゲーミフィケーション」というテクノロジーを利用するため、ゲーミフィケーションデザイナーである岸本 好弘(きしもと よしひろ)氏の監修を受ける。
  • 私立同志社中学校との共同開発
    同志社中学が毎年開催している「同中学びプロジェクト」において、「毎日続けたくなるアプリ」という目線から、実際に生徒のアイデアなどを活かし共同開発する。

Rakuten Super Englishの特徴

まずRakuten Super Englishで成績UPできる理由を分析するために、3つの特徴から確認してみましょう。

Rakuten Super English3つのポイント
  1. 検定教科書6種類に対応した独立コース
  2. 専門家による監修のゲーミフィケーション技術
  3. 全員で楽しく!がんばりを評価してもらえる学習システム

検定教科書6種類に対応した独立コース

一般的な英語学習教材では、オリジナルの総合的な英語学習コースを作成し、それを生徒に学習してもらうことで成績向上を図るといったものが多く見られます。一方Rakuten Super Englishでは、受講する生徒それぞれが使う文部科学省が指定した検定教科書に対応した独立コースを提供しています。

これらの背景として、これまでRakuten Super Englishも一般的な英語学習教材と同様に「総合コース」という形で学習コースを用意していました。しかしこの教材を導入している多くの塾から「教科書専用に対応したコースを作って欲しい」という声が多くあがったそうです。というのも、それらの塾に在籍している生徒たちは、同じ学習塾でも普段通っている中学校は異なることが多かったからです。つまり、一つの「総合コース」という形では、それら中学の定期テストなどに対応できないという問題がありました。

この独立コースを開発したことで、これまで様々な種類の教科書に対して対策をする必要があったものを、Rakuten Super Englishというひとつの教材で指導できるため講師の負担も減るほか、また生徒も専用コースで学習して効率よく成績を上げられるため、双方にメリットをもたらしていると言えるでしょう。

専門家による監修のゲーミフィケーション技術

生徒に楽しく学習してもらうために、Rakuten Super Englishではゲーミフィケーション技術を導入しています。これらの技術は、ゲーミフィケーションデザイナーである岸本 好弘氏の監修のもと、築き上げられました。

岸本氏が提唱するプレイヤーが「ハマる」ためのゲームデザインのコツは6つあり、「能動的参加」「称賛演出」「即時フィードバック」「自己表現」「成長の可視化」「達成可能な目標設定」です。

この教材ではアバター機能などこれら6つのコツを全て押さえるように設計されており、生徒達は従来の単語学習サービスに比べ、楽しんで学習できます。

全員で楽しく!がんばりを評価してもらえる学習システム

一般的に勉強の評価の仕方は「成果主義」です。定期テストの点数や受験合格など勉強の後に得た数字や肩書きのみ評価されてきました。中には「点数ランキング」のように学校に張り出されたりした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

Rakuten Super Englishではこの評価の仕方を従来の考え方とし、新たな評価の仕方として「学習量ランキング」を確立しました。もちろん成果の面も評価をするのですが、しっかりと過程である”がんばり”の部分を評価しています。この考え方は、米ハーバード大学の教授である「Roland G. Fryer」が『Financial Incentives and Student Achievement』という研究で紹介しています。この研究結果から、成果に対して報酬を与えるよりも、努力に対して報酬を与えた方が成績が上がるということがわかりました。

子どもは、点数などの成果のみを褒めると「また褒めてもらうためにはどうしよう」という成果に目を向けるようになりますが、努力や過程を褒めてあげることで「点数に対して何が足りなかったのか、次にがんばるときはどう改善するべきか」という考え方になり結果的に成果を褒めるよりも、がんばりを褒めてあげた子の方が成績が上がります。

これらを踏まえ、塾内クラスや校舎などグループ全体での学習状況をランキング形式でわかるようにしており、全員で英語学習に取り組み成績アップを目指せます。

4技能パラメータ

ではここで、Rakuten Super Englishが4技能のどの項目に特化しているのか見ていきましょう。
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それぞれの理由

ではこの4項目それぞれの理由を担当者様に伺っていきましょう。

Reading

担当者の近藤氏
Rakuten Super Englishは、英語学習の根幹である「単語学習」に特化しており、効果が顕著に表れやすいという意味で5点をつけさせていただきました。

Listening

担当者の近藤氏
2パターンある問題形式のうちの一つである「音から聞いて単語を答える問題」から、Listeningも鍛えられるというところで、4点とさせていただきました。

Speaking

担当者の近藤氏
現段階では、Speakingに対応する機能はありません。しかしながら、問題を音読したりシャドーイングしたりしていただくことでここの部分も鍛えられるということで2点とさせていただきます。今後は、協業させていただいているパートナー企業様のコンテンツを連動させることで挑戦していきたいですね。

Writing

担当者の近藤氏
もう一つの問題形式であるスペル打ち問題。ここは今後ICT教育が進む中で、CBT(Computer Based Testing)の利用が拡がると考えています。私たちはこのサービスでそこに注力しているということで4点をつけさせていただきました。

担当者からのメッセージ

ここからは、Rakuten Super Englishの担当者様に気になる質問を伺ってみましょう。

rakuten english

写真:楽天株式会社インキュベーション事業教育事業部セールス&コンサルティンググループ マネージャー近藤氏

このサービスを一言で表すなら?

そうですね、本当は二言、三言言いたいところですが(笑)。もし一言で表すならば、「誰でも使える!」ですかね。やはり私たちが提供しているこのRakuten Super Englishは、「単語学習に注力している」「ゲーミフィケーションのテクノロジーで楽しく学べる」というこの2点で「多くの英語学習者に使っていただきたい」「使っていただくことができる」と考えております。そのため、繰り返しになりますが「誰でも使える!」という一言になると思います。

どんな人に向いていますか?

「誰でも使える!」と表させていただいた通り、本当にどの学習ステージの方にも使っていただけるサービスとなっております。中学校で扱う、英語学習はじめたてのレベルから、企業の研修で使うような上級者まで利用できる単語が揃っています。

しかし、もし「特にどんな人に向いているか?」と聞かれたならば「英語の勉強が得意な人」よりも、「勉強に対して苦手意識がある人、従来のやり方では習慣化しにくい人」により向いたサービスとなっていますね。

他と比べてRakuten Super Englishのこだわりは?

私たちが自信を持って言えることは、多くの人にとって必要な学習領域に集中して、価値を生み出している点です。言い換えれば、「知識を習得する」というところに焦点を絞ってサービスを提供しています。

例えば「英語4技能パッケージ」などの総合コースで提供している教材をよく見かけますが、「英語を学習しよう!」と思い立った英語学習者がまず最初に学習するのが「英単語」です。そんな誰にでも必要な部分を、誰にでも使っていただけるように提供する。というのが、私たちのサービスのこだわりになっています。

なぜこのサービスを提供しているのですか?

私たち楽天株式会社は「社内公用語を英語化」した背景から、役職に関わらず全員で英語学習に取り組んできました。今では、全従業員のTOEIC平均点が「800点」を超えています。当時の楽天社内公用語英語化のプロジェクトリーダーだった葛城崇(かつらぎ たかし)氏は、現在の「Rakuten Super English」事業責任者です。そんな葛城氏が社員研修に取り組む上で、一つのキーワードに辿り着きました。それが「英単語」です。

英語学習を進めていく上で、「英単語をしっかり勉強している社員」と「そうでない社員」では、同じ勉強量でも点数の伸び幅が格段に違ったそうです。それらの経験から「英単語」というものは英語学習の根幹に関わっているのだということがわかったそうです。

現在学習指導要領の改訂や教育改革に伴ない、ListeningやSpeakingといった発話型の英語学習が推進されています。しかし私たちは、一番大切な「英単語」の部分がおろそかになってしまわないよう、「発話(アウトプット)は学校の授業で」「知識の習得(インプット)はRakuten Super Englishで」となることを目標にこのサービスを提供させていただいております。

「社内全員で取り組んだ」といった点は、しっかりとこのサービスにも引き継がれており、そこが私たち楽天らしさ、いわゆる”楽天流”と言えるかと思います。

このサービスを使ってみたい!と思ったらどうすればいいですか?

現在Rakuten Super Englishは、全国の教室様にて導入いただいておりますので、そちらでぜひ学習していただければと思います。

まとめ

いかがでしたか?Rakuten Super Englishの機能や特徴、担当者様からのお話を紹介しました。

結論、「どんな子でも学習できるように設計された機能とサービス」が強みだと言えます。1人で英語学習を行うわけではなく、みんなで学習すること、また垣根なく誰でも使えるこのRakuten Super Englishは、英語4技能対策を始めるうえでもってこいの教材だと言えるでしょう。

機能や特徴など、英語4技能対策のどこに向いているかなどわかっていただけたかと思います。他にも英語4技能対策の教材をお探しの方はぜひコンシェルジュにご相談ください!

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