レクサス教育センター|”質”と”量”で医学部に合格させる指導とは?

レクサス教育センター|"質"と"量"で医学部に合格させる指導とは?
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 高校1年生〜高校3年生、既卒生
授業形態 集団指導塾、個別指導塾
塾タイプ 受験:医学部向け
塾の規模 個人塾
渋谷に校舎を構える「レクサス教育センター」は、一般的な予備校にうんざりした複数の講師によって設立されました。

設立後、わずか7年間で慶應義塾大学医学部の合格者を14人輩出した「レクサス教育センター」は他の医学部予備校と何が異なるのか?

今回は、特徴、合格実績、教育方針などからレクサス教育センターの強さを分析したいと思います。

レクサス教育センターの特徴

まず、レクサス教育センターが圧倒的な実績を残している理由を分析するために特徴から確認してみましょう。

レクサス教育センター3つのポイント
  1. 基礎力の徹底
  2. 抜け目のない管理体制
  3. 手厚いサポート

基礎力の徹底

一般的な医学部予備校は、短期間の基礎学習の後、大学別対策に多くの時間を割いています。しかし、各大学に合わせた対策は、テクニック的な側面があり、本当の意味での学力にはつながりません。

医学部受験において、特殊な知識や神がかり的なセンスは不要です。「合格者の半数以上が正解する問題を時間内に全て解く力」こそ身に着ける必要があります。そのためには盤石な基礎力を身につけなければなりません。

レクサスは、全教科全ての範囲を何度も基礎から教えることを徹底しています。生徒が分からない箇所は個別指導の時間で教えなおし、「完璧に解ける」状態になるまで何回も解き直させます。基礎力を固めれば、医学部合格がぐっと近づくでしょう。

抜け目のない管理体制

大半の大手医学部予備校は、「どのくらい勉強するか」「どの授業に出るか」の判断を生徒自身に委ねています。そのため、勉強量が減ったり、授業をサボったりする生徒も大勢います。

一方、レクサスは出欠状況、課題提出の管理に抜け目がありません。1回の授業ごとに出欠確認を行うため、授業をサボる生徒はほとんどいないでしょう。また、課題をただ出させるのではなく、講師が認めるまで何度も提出し直させます。課題を完璧にこなし、やり残しをしないことが学習内容を定着させる上で最も重要です。

このように、勉強の「量」と「質」を高水準に保つことが圧倒的な成績アップにつながると言えます。

手厚いサポート

医学部入試は難関であるため、手厚いサポートが必要です。レクサスでは、保護者との連携体制や医学部特有の入試対策を充実させています。

  • 保護者面談随時、保護者との面談を行い、生徒に関する情報の共有をします。(6月、11月は定例)
  • レクサス通信テストの成績、授業の出欠状況、医学部に関する情報の3点を入れたお知らせサービスです。週1回ご家庭へ郵送しています。
  • 小論文対策ーほとんどの医学部入試では小論文が必須ですが、医学部特有の知識が求められるため、一般的な小論文対策では太刀打ちできません。レクサスでは講義で必要な知識を学び、演習で制限時間内に書き上げる練習を繰り返し行います。
  • 面接対策-大学側が求める医師像をふまえ、過去のデータをもとに様々な形式の模擬面接・討論を行います。日本医科大学、金沢医科大学で行われるグループ討論の対策授業は特に生徒から好評です。

レクサス教育センターの教育方針

レクサス教育センターは、「勉強の質と量をとことん保証すること」を教育方針として掲げています。

医学部受験には最高レベルの学力が必要です。そのため、勉強の「質」と「量」を最高水準に極めることが求められます。

しかし、「生徒まかせの」大手予備校や、逆にアットホームすぎるゆえ講師の質が制限されてしまう小さな塾では、勉強の「質」と「量」を担保できません。

そこで、レクサス教育センターは「少人数クラスを軸とし、生徒個人に応じた学習環境を提供すること」を提唱しました。これによって、勉強の「質」と「量」が保証され、生徒の学力向上につながったと言えます。

レクサス教育センターの合格実績

ここまでレクサス教育セミナーの強さの秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのか、最新の合格者を確認してみましょう。

2018年最新|レクサス教育センターの合格実績

大学名 合格者数
千葉大学医学部 1名
防衛医科大学校 1名
愛知医科大学 2名
金沢医科大学 3名
関西医科大学 2名
杏林大学医学部 5名
国際医療福祉大学 2名
順天堂大学医学部 2名
聖マリアンナ医科大学 3名
東海大学医学部 3名
東京女子医科大学 3名
東北医科薬科大学 2名
日本大学医学部 3名
大学名 合格者数
熊本大学医学部 1名
岩手医科大学 7名
川崎医科大学 1名
北里医学部 8名
近畿大学医学部 2名
埼玉医科大学 1名
昭和大学医学部 5名
帝京大学医学部 6名
東京慈恵会医科大学 1名
東邦大学医学部 2名
日本医科大学 3名
福岡大学医学部 1名

レクサス教育センターのコース

レクサス教育センターでは、レベル別に分けられた4つのコース(Sα,Sβ,A,F)とマンツーマン制の2つのコース(P,M)、計6つのコースが展開されています。

  • 最難関医学部選抜Sα,Sβコース(テスト選抜型クラス+夜間個別指導
  • 難関医学部特訓Aコース(学力別クラス+夜間個別指導)
  • 私立医学部基礎特訓Fコース(学力別クラス+夜間個別指導+英・数の特別授業)
  • パーソナル基礎特訓Pコース(マンツーマンのカスタムメイド授業+夜間個別指導)
  • 完全マンツーマンレッスンMコース(マンツーマンのカスタムメイド授業)

コースの詳細を知りたい場合は、お近くの教室にお問い合わせください。

 

レクサス教育センターの料金

入学時に、入学金+1・2学期授業料+夜間指導費+諸経費の合計金額を支払う制度となっています。Mコースだけご利用の方は入学金のみをお支払いください。

1・2学期授業料 夜間指導費
Sαコース 1,100,000円 400,000円
Sβコース 1,400,000円 660,000円
Aコース 2,340,000円 1,100,000円
Fコース 2,340,000円 1,100,000円
Pコース 2,880,000円 1,100,000円
Mコース 10,000円/1時間

※料金表記は全て税抜です。
※Sα,Sβ,A,F,Pコースをご利用の場合、300,000円の入学金と60,000円の諸経費が必要となります。
※Mコースのみご利用の場合、別途20,000円の入学金が必要となります。
※すべてのコースにマンツーマンレッスンを追加できます(有料)。
※「夏期授業」と「冬期直前期授業」の授業料は以下の料金設定となっています。

  • Sαコース:「夏期授業」・「冬期直前期授業」の授業料が免除
  • Sβコース:「夏期授業」475,000円、「冬期直前期授業」の授業料免除
  • A・Fコース:「夏期授業」・「冬期直前期授業」授業料、各475,000円
  • Pコース:「夏期授業」・「冬期直前期授業」の授業料、各720,000円

さらに詳しい料金を知りたい場合は、お近くの教室にお問い合わせください。

 

レクサス教育センターの分析結果のまとめ

レクサス教育センターは他の医学部予備校と何が異なるのか?「特徴」、「教育方針」、「コース」から分析を行いました。

結論、「学習内容のやり残しがないよう徹底的にサポートすること」が他の医学部予備校との大きな違いだと分かりました。毎回の授業内容をしっかりと消化することが生徒の学力向上に大きく貢献していると言えます。

料金はコースによって幅があり、一般的な医学部予備校と比べて「やや高い」コースもあります。しかし、医学部受験という難関を突破するためにレクサス教育センターの徹底した学習環境で勉強をさせることは非常に有効で、相応の価値があると言えるでしょう。

 

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