eboardの特徴や教育方針を徹底解説!無料のオンライン教材

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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象年齢 小学生、中学生、高校生
学習スタイル 映像授業
デジタル問題集
対応教科 小学生:算数、漢字
中学生:英語、数学、理科、社会、国語
高校生:数学
料金 無料
定期テスト対策
中学受験対策
高校受験対策
大学受験対策
添削指導
質問対応

eboard(イーボード)」は2,500本の映像授業、7,000問のデジタルドリルが使えるサービスです。NPO法人が提供しているため、無料で使用できます。

定時制高校でも使われるなど、250万人もの生徒が利用していますが、その人気の理由はどこにあるのでしょうか?

今回は、eboardの特徴や教育方針を徹底的に解説していきます。気になっている方の疑問解消に役立てれば幸いです。

受講方法

まずは受講方法について紹介していきます。

映像授業についてはログインしなくても視聴できます。

項目 内容
受講する媒体 PC、スマホ、タブレット
利用時間 24時間利用可能
アプリor Web Web
その他の機材 不要

eboardの特徴

ここから、eboardの人気の理由に迫るために特徴を紹介していきます。

eboardの3つのポイント
  1. 手軽にできる教材
  2. データを活用した効率的な学習
  3. わかるまで進めないシステム

手軽にできる教材

一般的に、苦手な単元はその基礎部分でつまずいている場合が多いです。その点、eboardは中学生から高校生まで勉強し放題なので、苦手があったときにさかのぼって学習し直せます。

また使い慣れているスマホで勉強できるため、紙ベースの教材よりも勉強に対するハードルが下がると言えます。さらに2,500本もの映像授業が用意されており、飽きずに継続して学習できると言えます。

映像授業は1本5~10分なので、すきま時間に手軽に勉強できるでしょう。

データを活用した効率的な学習

eboardは様々なデータを取ってくれるので、効率的な学習が可能となります。

  • 学習記録

学習記録がつくことで勉強の進み具合が明確になり、達成感を得やすくなります。また試験当日にも努力の痕跡として見返すことで、自信を持って試験に臨めるでしょう。

  • 正答率が出る

正答率が出ることで苦手分野が明確になり、集中的に対策がしやすくなります。また勉強の成果も確認できるのでモチベーションの向上に繋がるでしょう。

一人で学習する際のデメリットとして、苦手な単元を後回しにしたり、得意な単元に夢中になって時間配分を間違えてしまうことが挙げられます。しかしeboardは自動で記録を付けてくれるので、そのデータに沿って勉強するだけでバランス良く勉強できて全体として成績がアップするのです。

わかるまで進めないシステム

勉強において「授業で理解したけど実際にテストを解いてみると解けない」というように、理解しているけど問題が解けないということはよくあります。しかしeboardは確認テストで合格点を取るまで先に進めないシステムになっているので、わかったつもりという状態を作りません。

苦手な単元でも合格するまで複数回チャレンジしていくうちに、必ず苦手意識は薄れていきます。

自分のペースで学年や周囲の生徒に関係なく各単元を丁寧に克服していけるため、確実に点数を伸ばすことができるでしょう。

eboardの教育方針

eboard には「塾に通うことのできない家庭や授業についていけない子供、学校にいけない子供にも学びを諦めずに継続してもらいたい。」という想いがあります。

多くの子供たちに、その子にあったスピードで学習を継続してもらいたいという想いから無料でサービスを提供しています。その特徴は教育方針を体現していると言えます。必要な機材がスマホやPCだけであることも、家庭の事情に左右されずに勉強してもらいたいという想いを表しています。

誰でも手軽に利用できるサービスを提供しているeboardは魅力的なサービスだと言えるでしょう。

eboardの合格実績

eboardは、合格実績を公表しておりません

詳細を知りたい方はお問い合わせください。

eboardのコース

2,500本の映像授業、7,000問のデジタルドリルが無料で利用できます。

学年 科目
小学生 算数、数学
中学生 英語、数学、理科、社会、国語
高校生 数学

eboardの料金

2,500本の映像授業、7,000問のデジタルドリルが無料で利用できます。

無料である背景として、eboardは、一人でも多くの子供たちに学習を諦めてほしくないという教育方針を掲げているためです。

eboardの分析結果のまとめ

ここまでeboardの特徴や教育方針などを紹介してきました。ではなぜeboardは多くの生徒に人気なのでしょうか?

結論、「自分のペース、自分の好きなタイミングで、自分に必要な学習ができる」点が強みだと分かりました。必要な機材が少なく手軽に始められる点や、自動でデータを取ってくれて、自分の学力を客観視できる点は高く評価できるでしょう。

「5教科バランス良く勉強したい」「費用を安く済ませたい」という方にオススメのサービスと言えます。

eboardは無料で受講することができます。映像授業であればログインも不要なので、まずは気軽に試してみてください。

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