みなさん、こんにちは！ スタスタ編集部のテルです。
本記事では、レッスン1回あたり約160円という破格の安さで話題のオンライン英会話教室スパトレについて、仕組みや料金を紹介します。
また、スパトレを用いて、どのように受験勉強を行うことができるのか、実体験をもとに考察していきたいと思います。
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。
目次
スパトレが受験生におすすめな3つの理由
市販教材が利用可能
スパトレでは市販の高品質な教材を用いて、英語の学習を進めることができます。これは他の英会話サービスとスパトレとの大きな違いです。
スパトレが対応している市販の教材の中には、DuO3.0や速読英単語、一億人の英文法など大学受験にも有効な教材が多くあります。
上記の良質な教材を用いて、しっかり学習すれば、大学入学共通テストで9割以上の高得点を目指すことも可能です。
予習・復習の徹底
スパトレではレッスンを受ける前に、かなりの予習が必要です。すべてのレッスンは、生徒が予習してきていることを前提にして計画されています。
1つのレッスンの予習に必要な時間は、使う教材や生徒の英語力によって違いますが、およそ30分から1時間30分くらいです。スパトレは、この分量の予習をこなすことのできる時間がある受験生にこそおすすめのサービスと言え流でしょう。
またレッスン終了後には、丁寧なフィードバックのレポートとレッスンの録画が送られてきます。このフィードバックと録画を用いて、復習もしっかり行うことができます。
レッスン1回あたり約160円という破格の安さ
多くの受験生は塾や予備校に通っているのではないでしょうか？それゆえ、英語の学習のためだけに、高額な月謝を支払うのは大変ですよね。
スパトレは、レッスン1回あたりの料金が約160円と、他の英会話サービスと比べても破格の安さです。
しかも、この値段にも関わらず、利用する教材によっては英作文の添削まで行ってもらえます。英作文が出題される大学を受ける場合は、ぜひ利用していただきたいです。
無料体験を利用してみた
無料体験期間中でも、スパトレの全サービスを利用することができます。僕は1日のレッスンの受講数に制限の無い、無制限プランを利用してみました。
Skypeアカウントが必要
スパトレでは、レッスンを行う際にSkypeのビデオ通話機能を利用します。そのため、事前にSkypeのアプリをPCもしくはタブレットにダウンロードしておく必要があります。
無料体験の登録の際にはSkype名を入力する必要があります。Skype名とはSkypeを利用するために必要なIDのことで、live: で始まる英数字のことです。
初回実力診断テスト
無料体験の登録が済んだ後、最初に受けるレッスンで、初回実力診断テストを受験しました。
レッスンの予約画面で都合の良い時間帯を選んで受験することができます。テストの時間はだいたい20分くらいで、リスニングやスピキーング、リーディングの問題など、幅広く出題されました。
ちなみに、講師との会話はすべて英語でした。英語をうまく聞き取れない時は講師がチャットに文字で送ってくれたり、ゆっくり話してくれたりサポートしてくれます。英語を聞き取れるか不安な方は、Skypeの字幕機能を利用してみてはいかがでしょうか？
僕の受験した初回実力診断テストの結果の一部を上記に掲載しておきます。
僕は英語をアウトプットする練習を全くしてこなかったので、スピーキングが大変苦手です。20分という短時間のテストで、僕の苦手なところが正確に見抜かれていて、とても驚きました。
DuO3.0でレッスンを受けてみた
レッスンの過程
- 僕が受験生の頃に利用していたDuO3.0を教材として利用
- 予約画面に表示される予習内容を確認
- 30分くらいかけてDuO3.0のsection1を予習した後、レッスンを受講。レッスンでは、予習したDuO3.0の例文を暗唱できているかの確認やシャドーイング、例文を応用して新しい文章を作るといったことを実施
- レッスン後には、講師から学習内容に対する丁寧なフィードバックのレポートが届く
といった形で、レッスンを受けてみました。
レッスンを受けてみて感じたこと
1つ目は、レッスンを通して、予習した内容を様々な角度から確認できるので、1人で勉強するよりかなり定着度や応用力が向上するということです。
2つ目は、英語学習のモチベーション維持に大変有効だということです。しっかり予習してレッスンに臨めば、講師の方に褒めてもらえたり、もっとこうした方がいいよとアドバイスしてもらえるので、とても嬉しく、次も頑張ろうという気持ちになれました。
日本人サポート
Skypeを用いた1回25分の日本人による英語の学習サポートを1度だけ利用することができます。
初回実力診断テストの結果をもとに、どのような教材で、どのような学習をすれば良いのかアドバイスをしてくれました。また、どんな些細な質問でも丁寧に答えてくれました。
1度しか利用できないので事前に何を質問したいのかを明確にしてから利用するのがおすすめです。メールでの相談はいつでも、何回でも利用することができるので安心してください。
スパトレの改善してほしい点
講師側の電波が悪くて聞き取れないことがある
スパトレに所属している講師はほとんどがフィリピン人で、海外から通信を行っているため、通信状況が良くない場合もあります。
僕も1度、通信状況の悪い講師と当たりましたが、その際は英語が全く聞き取れず大変苦労しました。このような時は、運営にメールで問い合わせると、その日のうちに、別の講師で同じレッスンを用意してくれるそうです。
実体験をもとに考察
ここでは、僕の実体験をもとに、受験勉強でどうやってスパトレを使えば良いのかを考察します。
ちなみに、僕の受験生時代の英語力はセンター試験の英語で9割程度です。
受験勉強でのスパトレ利用法
レッスンで学習の定着度を確認
日々の学習内容の定着度を確認するのは少し億劫で、逃げてしまいがちですよね。
ただ、成績を上げるためには、自分はどこができていて、どこができていないのかを確認し、できていないところは再確認するという地道な作業が必要です。
このような、1人で行うには面倒だけれども大切な作業を、スパトレではレッスンの中で行うことができます。
レッスンの中では、講師が学習内容を様々な角度から確認してくれるので、1人で確認を行うときよりも、学習効果が高く、内容をしっかり定着させることができます。
受験後を見据えた力の養成
受験勉強では、リーディングとリスニングに学習が偏りがちですよね。これは受験を突破するという点では悪くないのですが、受験が終わった後のことを考えると、あまり良くありません。
僕自身も受験勉強でリーディングとリスニングばかりやっていました。その甲斐あって、受験後に受けたTOEICでは795点を獲得できました。
ただ、スピーキングやライティングが全くできないので、うまく海外の人とコミュニケーションをとれないので大変苦労しています。どうせ受験勉強をするなら、スピーキングやライティングもしっかりやっておけばよかったと後悔しています。
スパトレでは、レッスンの中で自然とスピーキング力が鍛えられますし、ライティング用の教材で学習する際には添削も行ってもらえます。
スパトレを用いて受験勉強を行うことで、受験後にも役立つ英語力を身につけることができるでしょう。
学習のモチベーション維持
英語力を身につけるのに最も大事なことは、継続してある程度まとまった時間勉強し続けることです。短時間ですぐに英語力が上がるようなうまい方法はありません。
ただ、誰もが英語それ自体が面白いと思って、楽しく勉強を続けられるわけではありませんよね。僕も英語の勉強自体が面白いと思ったことはないタイプの人間です。
僕が好きでもない英語を勉強することができたのは、高校時代に素敵な英語の先生に出会って、その先生に褒めてもらいたかったからです。
スパトレでは、しっかり予習してきたり、ちゃんと理解できたりしたときには、講師がレッスン中にたくさん褒めてくれます。お気に入りの講師を見つけて、英語学習へのモチベーションを維持するのも、とても良いスパトレの使い方だと思います。
スパトレが対応している受験向け教材
ここでは、スパトレが対応している受験向けの教材を6つ紹介します。
最後の2つの教材はスパトレオリジナル教材で無料で利用することができます。
料金・コース
スパトレには2つの料金プランがあります。
1レッスンあたりの予習の量が多いので、1日に何度もレッスンを受講するのは、かなり厳しいといえます。
かなりの時間的余裕がある場合を除いて、月額4900円のプランを利用するのがおすすめです。
まとめ
本記事では、スパトレがどうして大学受験生におすすめのサービスなのかを解説してきました。
少しでも、スパトレのことが気になった方はぜひ7日間の無料体験を利用してみてください。解約もボタン1つで完了するので、気軽に無料体験することができます。
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