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ポラリスは、 解説がわかりやすいと人気のスタディサプリの関先生が書いた英文法の参考書。問題の分量が少な目で、あまり時間が割けない受験生におすすめです。
しかし、「ポラリスの中身や解説が自分のレベルに合ってるの?」と、不安に感じている方は少なくないはず。
そこでこの記事では、 英文法ポラリスの使い方や向いているレベルについて解説します。ポラリスを使おうか悩んでいる受験生は、ぜひ参考にしてください。
目次
関正生の英文法ポラリス1/2/3
詳しい解説でレベル別の演習を積みたいと思っている人
(ポラリス1:共通テスト・日東駒専、ポラリス2:MARCH・関関同立、ポラリス3:早慶上智・難関国立)
※自分に合った参考書選びの基準の一つになるのは「見開きで問題が半分以上わかるか」です。
参考書名 | |||
現状学力→到達学力 |
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分量 | 400題 | ||
目安時間 | 120分(50問)×8日≒16h |
<注意>似た「ファイナル」と間違えないようにしよう
大学入試問題集 関正生の英文法ファイナル演習ポラリスもあります。大学入試問題集 関正生の英文法ポラリスが終わって、 分野を隠してランダムに演習したいときに使う問題集です。
どちらか、よく確認して購入しましょう!
特徴
- 最新の入試傾向が反映されている
- 解説が非常にわかりやすい
- スタディサプリの関先生が書いている
必要なレベルを必要な分量だけ
一般的に、問題集は何度も繰り返し解くことが良いとされています。しかし、あまりにも問題の数が多いと、全て解き終わるのに時間がかかってしまいます。
時間があるのなら良いですが、一つでも多くの教科・問題を解きたい受験生にとっては、量が多すぎるのも困りもの。例えば英語の参考書として人気の高いネクステージやビンテージは1500問題収録されていますが、 ポラリスは約400問。
必要なレベルを必要な分量だけ収録しているため、効率よく学習できます。
問題形式で分かれている
ポラリスのもう一つの特徴は、問題形式で分かれており必要なものをやれること。ステップ1と2に分かれており、ステップ1では4択問題。ステップ2では、空所補充や整序問題が収録されています。
問題形式すらも必要なものを選択できるため、無駄なく効率よく学習することが可能です。時間に余裕があれば全て解いても良いし、そうでなければ選択できるのは嬉しいポイントです。
ポラリスの効果的な使い方
ポラリスを効果的に使うには、以下の流れで学習しましょう。
- インプット(文法を理解する)
- アウトプット(問題を解く)
- 復習(何度も繰り返し問題を解き、記憶に定着させる)
1.インプット
まずは、 解説をよく読んで文法を理解しましょう。この時点で理解が難しければ、少しレベルを落として別の参考書を読み、基礎を固めてください。
2.アウトプット
文法が理解できたら、問題を解いてアウトプットします。ゆっくり考えならが解くのではなく、時間を測るようにしましょう。
入試本番は、時間制限があります。学習時間も入試と同じように時間を意識して解いてください。 1問につき、20~30秒で解くのがおすすめです。
3.復習
問題を解いても、間違えることもあるでしょう。その際、間違えた問題にはチェックを付けておきます。間違えた問題は、あなたの弱み。克服して完璧にしなければなりません。
苦手な問題は何度も復習をして、全問正解を目指しましょう。
英文法の学習法
ここでは英文法を何で学ぶのかということから、具体的な学習方法まで説明していきます。
英文法を学ぶ目的
皆さんは、「英文法を学ぶ目的」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
文法問題が解けるようになるためでしょうか?それとも、文章を読むためでしょうか?
答えは、英語を理解・運用できるようにするためです。
例えばですが、単語の並び的にそれっぽい意味を類推して、長文を読んだ気になっていませんか。文法への理解が不十分だと、文法問題を解けないのはもちろんのこと、文意を誤ってとってしまったり、英語の文章を正しく書けなかったりするなどの弊害もあります。
英語をフィーリングではなく、ルールに則って理解する手助けになるのが文法の役目になります。
しかし、どうやって英文法を理解したといえるのでしょうか。最低条件として、自分の言葉で正しく説明できるようになっておきましょう。
試験の英文法問題を解けるようになったので、自分が正しい理解をしていると錯覚して、文法と向きあうことを怠ってしまう。よくあることだと思います。
日頃から文法的な意味を考える癖を作っておく必要があります。そのために英文法書を使うことが必要になります。
- それほど文法が得意でないなら総合英語 Evergreen
- 文法が得意ならロイヤル英文法―徹底例解
具体的な学習方法
上で挙げた2冊が英文法書、つまり文法に関する疑問があったら参照する辞書に当たるものになります。
文法の理解を深めるには問題を解いて、文法に触れる機会を増やすことも必要になります。そこで紹介するのは、英文法問題集の中でも講義系と網羅系という2つのジャンルです。
講義系参考書の使い方
こちらの参考書は英文法の勉強を始めたいという方にピッタリだと思います。講義形式で英文法の説明が書いてあるので、頭に入ってきやすく、理解も進みやすいです。
- 講義のパートを熟読して、理解する。
- ※問題にチャレンジする。
- ※1章ごとに得られたことは何か、わからなかったことは何かを明確にする。
- 理解が曖昧な部分は文法書で確認しよう。
※この時、なぜその答えになるのかを言語化して答えるようにする。回答根拠は、メモ程度でいいので書き示すことが重要になる。
※その場で覚えられないものは、復習しやすいように付箋を張り復習する機会をつくる。
網羅系参考書の使い方
網羅系の参考書は講義系の参考書を終えているまたは、授業で一通り英文法について学んでいることが前提になります。なぜなら、文法の理解に穴がある状態だと、幅広い分野の問題演習という効果を得られないからです。
- ※問題にチャレンジする。
- 正解・不正解を確認する。
- ※解説を熟読して、自分の解答根拠はあっていたのか、知識は足りていたのかを確認。
- 理解が曖昧な部分は文法書で確認しよう。
※解くときは、その問題でなにがポイントなのかを意識して解くようにする。回答根拠は、メモ程度でいいので言語化して書くようにする。
※知識不足の場合は、その場で覚える。もしくは、付箋を貼り復習できるようにする。
英文法を繰り返しているけど、力がついている実感がない人へ
解答の根拠は、言語化していますか?あってる、間違ってるの繰り返しをしていませんか?
英文法を学ぶ目的は、英語を理解・運用するためです。
そのために、必要なことは解答の根拠を持ち、英語を理解しようとする姿勢です。
確かに、言語化しようとすると時間がかかりますよね。ただ、このときにあなたの頭は確実によくなっています。しっかり考え理解することが、記憶を強固にして、試験本番で使えることにつながります。
言語化するのをサボってしまう人は焦りがあるのかもしれません。
焦って問題ばかりを解き、何周やっても力がつかない、そのうちやる気まで失ってしまう。
そんなことにならないように、目的意識を忘れずに勉強しましょう!
文法の参考書比較
参考書名 |
英文法・語法 Vintage 3rd Edition |
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向いている人 | 約1500問の問題が載っている網羅系の問題集 | 授業より先に予習したい人 |
特徴 | 約1500問の問題が載っている網羅系の問題集。講義動画もあるのでわからない箇所は確認できる。 | 講義系の参考書で、MARCHレベルまで対応できる。72講ありかなり詳しく解説してくれる。 |
まとめ
この記事では、ポラリスの特徴や使い方について、解説しました。
ポラリスは人気の高い関先生が書いただけあり、多くの受験生に指示されています。問題も比較的少ないため、どんどん問題を解くというよりは 確実に英文法を深く理解したい方におすすめの参考書です。
ポラリスを使って、英文法の理解を深め成績UPを目指してくださいね。
ですが、独学ではどうしても限度があります。
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