【全国対応】名門会Onlineの特徴を徹底解説

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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。

確かな実績で信頼が厚い名門会が、2020年11月に「名門会Online」をスタートさせました。家に居ながら、対面の個別授業と同様、完全1対1の個別指導を受けられるとあって、人気を集めています。成績アップのための指導が受けられるのはもちろん、最難関校を目指す中学受験、医学部受験に至るまでバッチリ対応してもらえます。

名門会Onlineは、「難関校への合格実績が出せる”本物”の双方向オンライン授業」をコンセプトとして掲げています。この「”本物”の双方向オンライン授業」とは、どういった授業を指すのでしょうか。また、名門会Onlineが他と違う特徴は、これ以外にどのようなものがあるのでしょうか。今回は、名門会Onlineをおすすめしたい生徒・ご家庭をご紹介してから、その特徴について徹底解説します。

名門会Onlineをおすすめしたい生徒・ご家庭

正直、東京など首都圏の学校を受験する予定の生徒にとって、地方に住んでいることは大きなハンデとなります。なぜなら、志望実績が豊富で、最難関校の受験指導ができる社会人プロ教師、難関大学生は首都圏に住んでいることが多いからです。志望校に見合った受験指導をしてほしくても、頼める先生が近くにいないという受験生にぜひおすすめしたいのが、この名門会Onlineです。名門会Onlineを活用すれば、日本全国どこにいても、もっと言えば世界中どこにいても、指導実績のある先生の指導を受けることができます。

また、たとえ首都圏に住んでいても、新型コロナウィルスの感染が心配なので、進学塾や予備校など、人が集まるところへの外出を避けたいという声が聞かれます。そういった方にも、家に居ながら、PCとネット環境さえあればレベルの高い授業が受けられる、名門会Onlineはおすすめです。感染リスクが抑えられるだけでなく、塾や予備校に通う移動時間を短縮できるというメリットもあります。

さらに共働き家庭で、家庭教師に来てもらう時間を確保するのが非常に難しい、といった家庭にも、名門会Onlineはフィットします。名門会Onlineなら、先生に家に来てもらう必要がないので、柔軟にスケジュールを組むことができます。まとめると、以下のようになります。

名門会Onlineをおすすめしたい生徒・ご家庭
  • 地方に住んでいるため、思うような指導が受けられない人
  • 新型コロナウィルスの感染を恐れ、人ごみの外出を控えている人
  • 家庭教師を頼もうにも、スケジュールが合わないご家庭

名門会Onlineの特徴

名門会Onlineは、対面授業である、社会人プロ講師100%の家庭教師センター「名門会家庭教師センター」と、完全1対1の全国版進学個別指導塾の「TOMEIKAI(トーメイカイ)」と同様の指導方針で指導します。名門会Onlineには、社会人プロ家庭教師が指導する「オンライン家庭教師」と、大学生・大学院生・社会人が指導する「オンライン個別指導」が含まれていると考えてください。以下に、名門会が誇る「指導方針」を含めた、他とは違う5つの特徴についてご紹介します。

名門会Onlineの5つの特徴
  1. 双方向オンライン指導システムを採用
  2. 「個人別カリキュラム」に基づく指導
  3. 実力派講師による指導
  4. 教務担任システムによるサポート
  5. 名門会独自のオンラインシステムを使用

双方向オンライン指導システムを採用

名門会Onlineと他のオンライン授業の大きな違いは、ここにあります。ただ質問に答えるだけであったり、一方的に解説するだけのオンライン授業が多い中、名門Onlineは対面式の授業と同様、ハイクオリティーな発話型解説授業を取り入れています。

授業は、講師の発問に対し生徒が答え、講師が解説するといった流れの繰り返しでつくられていきます。一方的に講師の説明を聞いているだけでは、その時「わかった」と思っても、実際問題を解いてみると全く歯が立たないということがよくあります。その点名門会Onlineの講師は、生徒の表情や質問に対する答え、生徒のノートの記入状況を見て、生徒の理解度を都度確認しながら授業を組み立てます

生徒は、マウスを使用したり、直接キーボードの入力を行う必要がないので、先生の質問や板書をノートに写すことに集中できます。そしてそのノートは、授業後の復習教材として活用できます。この双方向オンライン授業により、生徒はただ理解しただけでなく、問題に立ち向かえるだけの力を身につけるようになるのです。

「個人別カリキュラム」に基づく指導

まず、志望校に合格するために必要な力と、現在の力の差を埋めるアウトラインを決めます。その差は一人ひとり違うので、名門会Onlineでは、百人百様のカリキュラムを丁寧に作成します。さらに、授業の進捗に合わせて、何度も軌道修正を繰り返し、生徒の成長とともにカリキュラムも進化させていきます

実力派講師による指導

名門会Onlineには、指導経験と合格実績豊富な講師がそろっています。社会人プロ講師、有名大学・院生講師の中から、最適なマッチングを行い、担当講師を決定します。仮に成果が出ない場合には、交代も可能です。

他との違いは、プロ講師でも、大学講師でも必ず教務担任がつき、責任をもって指導教師をマネジメントするという点にあります。大学名で講師を採用し、そのあとは全て講師に任せるというのはよく聞く話ですが、それではいくら実力のある講師でも力を発揮できません。講師と教務担任が連携することによって、生徒により良い授業を提供することができると、名門会Onlineは考えます。

教務担任システムによるサポート

先に述べた通り、名門会Onlineには、教務担任がいます。教務担任は、生徒を合格に導くための総合マネジメントを行います。生徒はもちろん、生徒を支える保護者、指導にあたる講師のサポートを行います。具体的には、次の通りです。

まず、Zoomや電話を利用し、保護者に対して定期的に指導状況を報告します。また、自宅学習の指示も併せて行います。さらに学期に一回、対面やZoomを使用して、勉強方法やカリキュラムの確認、進路相談の場を設けます。

講師に対するサポートもぬかりありません。面談を通して、成績結果をもとに、指導内容・テキスト・カリキュラムの修正や進捗状況の管理を行います。

もちろん、生徒面談を通して、定着度を確認したり、学習進路相談にのったりと、直接生徒をサポートすることも忘れません。

名門会独自のオンラインシステムを使用

オンライン指導に必要なのは、ヘッドセット、Webカメラ、手元カメラの3点です。パソコンのマイク・スピーカーを使用する場合、ヘッドセットは不要です。こだわりは、Zoomなどの無料アプリではなく、本物の個別指導を再現するため、独自開発のオンラインシステムを使用する点にあります。インターネットに接続できる環境があれば、他にソフトをインストールする必要がありません。

パソコン操作や周辺機材の取り扱い方法が詳しく書かれた「操作マニュアル」を読めば、たいていのことはわかります。さらに、専門スタッフによる電話サポートも、回数制限なく無料で利用できるので安心です。

まとめ

今回は、名門会Onlineの特徴について、徹底解説しました。成績を上げるため、志望校合格を勝ち取るため、名門会Onlineは”本物”の授業、サービスを提供することにこだわります。オンラインで、リアルな対面の個別授業と同様の指導を受けたいとお考えの方、ぜひ名門会Onlineを選択肢の一つに加えてください。

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