- 無料体験授業で候補を絞り、調べる手間を減らそう
- 英会話への興味・関心を植え付けてからステップアップしよう
こんにちは!スタスタ塾コンシェルジュです。
グローバル化が進む現代では、自分の息子・娘に「英語を習わせないと!」と感じていらっしゃる方も少なくないはずです。ご両親の転勤などで海外に行くきっかけがないと、どうしても英語力は身につきませんよね。
実際に、塾コンシェルジュのもとにも以下のようなご相談が届きました。
たしかに、最近では小学生向けの英語塾や英会話教室も増えてきており、もしかすると周りですでに通塾しているお子様もいらっしゃるのかもしれませんね。この質問に対し、スタスタの実際の回答はこうです。
さて、なぜ塾コンシェルジュがこの結論に至ったのか、詳しい会話の流れも含めて解説していきます。
英会話スクールは無料体験授業に行ってから調べよう
塾コンシェルジュは、これから英語を習わせようと考えている小学1年生のお子様を持つ方々に「塾のことを調べるのも大事ですが、英会話スクールに通うときは何よりもまず先に”無料体験授業”に参加してみることが大切です。」とアドバイスさせていただきます。どうしても最初は英会話スクールに通っている同級生のママ友から情報を入手したり、インターネットで検索しがちですよね。もちろん、お子様のためを思って調べるのは非常に重要な作業ですが、もっとも効率的に探す方法が「無料体験授業」です。
では、一体なぜ調べるよりも前に無料体験授業に参加すべきなのでしょうか?その理由はいたってシンプルで、子どもは楽しくないと長続きせず、楽しいか楽しくないかは講師にその教室の講師に依存するからです。ママ友からの評判や自分で時間をかけて調べた結果をもとに、
と考えて通わせてみたものの、気づいたら
となってしまうかもしれません。どうせ通うなら長く通い続けた方が良いに決まっています。しかし、そのためにはお子様が英会話に興味を持ち、英語の勉強が楽しいと思ってもらう必要があります。子どもが教材やコースを見て、
なんて思う小学1年生は100人に1人もいないはずです。そうなると、
というように、講師や友達などの人間関係からモチベーションを上げた方が効率的です。だからこそ、いくつか無料体験授業に参加してみて、お子様の反応を見ながら「一番長く通い続けられそうな英会話スクール」を候補として挙げ、そこから調べてみると良いでしょう。その上で、どの塾に通おうか迷っている方がいらっしゃいましたら、塾コンシェルジュがコース設計や料金体系なども踏まえながらアドバイスさせていただきます。
塾コンシェルジュの実際の対応がコチラ
それではここから、実際に塾コンシェルジュがどう対応しながら「英会話スクールを選ぶときはまず無料体験授業に参加すべき」という結論に至ったのか、具体的な会話の流れをご紹介いたします。
- Aスクール
- G英会話教室
- B塾
- T英会話スクール
が通塾可能範囲内にありますので、とりあえず時間がある限り参加されてみて、その中でお子様の反応を見ながら一番続けられそうな塾をピックアップすると調べる手間も省けるかと思います。
塾コンシェルジュの対応を解説
それではここから、実際に塾コンシェルジュの対応について解説していきます。今回のポイントは大きく2つです。
- 無料体験授業で候補を絞り、調べる手間を減らそう
- 英会話への興味・関心を植えつけてからステップアップしよう
それでは、まず1つ目のポイントについて解説していきます。冒頭でも述べたように、近年英会話スクールは増加し続けており、正直近所にある英会話スクールを全て比較して決めるのは非常に困難かつ非効率な作業です。だからこそ、まずは無料体験授業に参加できるところから参加してみて、お子様が通いたい、ここなら頑張れそうという塾をいくつかピックアップしてから調べた方が、調べる手間を省けますし結果的に英語力を伸ばせる塾を選べるでしょう。
また、おそらく全てのご家庭が「親が主導となって英語を習わせようとしている」と思います。子どもの将来を思って今のうちから英語を習わせるのは大事なことですが、当の本人は
というように、保護者の方の思いとは裏腹、大なり小なり温度差があるはずです。その温度差を埋めてあげるためには、それなりにお子様が楽しめるような環境を用意してあげる必要がありますので、無料体験授業で講師や周りの子どもたちとの関係性を確認しましょう。
そして、2つ目のポイントについてですが、1つ目のポイントから生まれてくる、
という悩みに対するアドバイスです。 たしかにただ仲良くなって通い続けても、いつまで経っても遊び感覚が続いてしまえば何にお金を使っているかわからなくなってしまいますよね。そこで塾コンシェルジュでは、英会話への興味や関心を植えつけてから、より高みを目指すことをオススメしています。例えば、最初は講師や周りの子どもたちとの関係性をきっかけに通い始めさせて、半年経ったあたりで
と投げかけることで、よりレベルの高い英会話スクールに誘ってみたり、もし可能であれば通っている塾の講師や教室に頼んで追加で読み書きを学んでみたり、小学校低学年向けの資格にチャレンジしてみたりするのも良いかもしれません。無料体験授業で良い感触を掴めた英会話スクールの中から、塾コンシェルジュが長期的に成長できる可能性が高い塾をお選びすることも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
これまで「英会話スクールの効率的な選び方」について、実際の塾コンシェルジュの対応を踏まえながら紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回は「英語によるコミュニケーション能力を上げたい」という小学1年生の子を持つ方のお悩みをもとに解説してきましたが、他にも様々な年齢や通塾目的があるでしょう。