【犬のいる塾】論理的思考力を養う「まなびやさん」の指導を解説

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スタスタ編集部

当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。

論理的思考力が身につく「まなびやさん」は、他の学習塾と何が異なるのでしょうか？

今回は、「特徴」、「教育方針」、「コース」などからまなびやさんの強さを分析したいと思います。

まなびやさんの特徴

まず、まなびやさんで論理的思考力が身に着く理由を分析するために特徴から確認してみましょう。

自分の頭で徹底的に考えさせる

まなびやさんでは、一般的な学習塾のような公式や解き方といったテクニックの指導が行われていません。なぜなら生徒にすぐ解答を教えることが、学生の成長機会を奪ってしまうからです。

まなびやさんの講師は生徒に対して、「なぜ？」「どうやって？」といったような解答の根本について考えさせる質問を毎回行います。この考えさせる機会こそ学生の成長機会なのです。

解答を筋道立てて考えることで、論理的思考力を身に着けられるのでしょう。

自分の手と目で調べさせる

一般的な塾のような生徒が受け身の教育では、自ら学ぶ姿勢が無くなってしまう可能性を否定できません。

一方まなびやさんでは、生徒自ら公式や言葉を調べるよう指導しています。わからない言葉があれば辞書を、学校で体験していない実験や見たことない建造物などはネットを使って調べさせます。

あえて講師が答えや資料を提供しないことで自主的な「調べ学習」が促され、自ら進んで学ぶ姿勢を身に着けられるでしょう。

自分の言葉で説明させる

学習塾の定番である詰め込み型の授業では、生徒が本当の意味で理解できているのか誰にもわかりません。ただ単に公式に当てはめて解いているだけの可能性もあるでしょう。

そこでまなびやさんでは答えが正解であっても、考え方が間違っている場合は自分の言葉で説明できるまで不正解としています。正解していることが大切なのではなく、根本を理解することが大切だと都度訴えているようです。

そしてなにより自分の言葉で表現する力を大切にしています。自分の言葉で説明できるということは、原理が理解できているとも言え、「本当の意味での理解」となるのでしょう。

まなびやさんの教育方針

まなびやさんは「生徒が論理的思考力を身に着けること」という教育方針を掲げています。

よく塾の文句で目にする「短期間で必ず結果が出る」や「すぐに成績があがる」ということは、ほとんどありえません。論理的思考、つまり頭を鍛えるのに効率的な方法はあっても、簡単な近道はないのです。

特徴であげたような指導方法を大切にしているまなびやさんの教育に対する姿勢は、まさに教育方針の表れだと言えるでしょう。

まなびやさんの合格実績

ここまでまなびやさんの秘訣を分析してきました。では実際にどれほどの合格者を輩出しているのか、2018年最新の高校受験合格実績を確認していきます。

2018年最新｜まなびやさん高校受験の合格実績

まなびやさんのコース

まなびやさんは、小学生の基礎学力コース、内申対策、入試試験対策の3コースがあります。

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