浦和・一女に強い「あづま進学教室」で志望校合格を目指せるワケとは

浦和・一女に強い「あづま進学教室」で志望校合格を目指せるワケとは
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 小学3年生〜小学6年生、中学1年生〜中学3年生
授業形態 集団指導塾
塾タイプ 受験:中堅〜難関校向け、学校成績向上
塾の規模 大手塾
埼玉県内に9校舎を展開する「あづま進学教室」は、創設から50年以上も続いている集団指導塾です。

長年に渡って生徒を志望校合格に導き続けている、その指導の秘訣とは一体何なのでしょうか?

今回は特徴、教育方針、コースなどからあづま進学教室で志望校に合格できる理由を分析していきます。

あづま進学教室の特徴

あづま進学教室で志望校に合格できる理由を分析するために、まずは特徴から確認してみましょう。

あづま進学教室3つのポイント
  1. 講義と演習のバランス
  2. 添削課題
  3. 多様なクラス

講義と演習のバランス

「進学塾の授業」と聞いて、まずイメージするのが「講師が行う講義形式の授業」なのではないでしょうか?講義は知識を蓄える上で非常に重要なステップですが、聞くだけで満足してしまい、塾に通っているのに成績がなかなか上がらない生徒が多いのも事実です。だからこそ、成績が上げるためには「自分で問題を解ける」ようになる必要があります。

それを踏まえた上で、あづま進学教室は問題演習の大切さを認識しており、授業内に十分な演習の機会を設けています。難しい問題を解かせる際にはいきなり答えを教えるのではなく、まずはヒントを出してから生徒自身に考えさせる時間を与えます。

自分の頭で考えて問題を解けば、自分の理解度が正確にわかり、講義で聞いた内容が実力として身に付いたかどうか把握できます。また、「自分の力で解けた」という実感が湧けば、自然と自信にもつながるでしょう。

添削課題

塾に通って受験対策を行う際、授業以外の時間で大きな割合を占めるのが「宿題」です。一般的な塾は「授業内容の復習として宿題を出し、次の授業内で解説する」傾向にあります。そのため、宿題で間違えた部分について、解説を聞いてわかった気になるだけになってしまう危険性があります。なぜなら、解説を聞いて理解できたとしても、その後また同じ問題を解けるようになるとは限らないからです。

この危険性を回避するために、あづま進学教室は宿題の添削に重きを置いています。具体的には、生徒が宿題を持参したら、まずは講師が採点・添削を行って返却し、間違えた部分があれば生徒は修正を加えて再度提出しなければなりません。このプロセスを間違いがなくなるまで、何度でも繰り返し行います。

何度も繰り返し復習すれば、一回やったきりの宿題と比べてはるかに知識の定着率が上がります。塾にとっては非常に重荷となるかもしれませんが、それでも生徒のためにここまで丁寧に指導してくれるのは、あづま進学教室ならではの取り組みと言えるでしょう。

多様なクラス

難関大学を目指している受験生が、わざわざ学校の補習レベルの授業を受ける必要があるでしょうか?いいえ、難関大学を目指している生徒は、それだけ難易度の高い問題に日頃から挑戦しなければなりません。もちろん、基礎から学ぶのは必要ですが、生徒一人ひとりに異なった目標があり、高みを目指したい人にはそれに応えないといけません。

そこであづま進学教室は、学校の勉強の補習から有名校・難関校受験対策など、生徒の通塾目的に合わせて多様なクラスを用意しています。志望校の偏差値や入試の難易度なども踏まえて、生徒一人ひとりが目標に向かって最短距離で勉強できるように指導しています。

また、目標を持った仲間たちと同じ教室で学ぶことは、互いに刺激となってモチベーションアップにもつながります。一人ではやる気が起きないという方にとって、あづま進学教室は非常にオススメです。

あづま進学教室の教育方針

あづま進学教室は教育方針として「変わる”学び”と変わらない”学び”」を掲げています。

グローバル化やIT化が進む現代社会において新たに求められる能力がある一方、変わらず求められる能力もあります。なかでも「読み・書き・計算」といったすべての学びの基礎となる能力は、どのような時代であろうと必要とされるでしょう。

添削指導で知識のインプットをしっかりと図りつつ、演習も組み込みながらアウトプットも図ることで、上述した2種類の能力を同時に身につけさせます。つまり、日頃の指導から教育方針を体現している塾だと言ってよいでしょう。

あづま進学教室の合格実績

それではここから、あづま進学教室の合格実績について確認していきましょう。

以下の合格者数は全9教室の合計です。他にも多数合格者を輩出しているので、詳しく知りたい方は教室までお問い合わせください。

2019年最新|あづま進学教室 中学受験の合格実績

学校名 合格者数
埼大附属中 62名
大宮国際中 73名
浦和中 44名
伊奈学園中 24名
開成中 1名
海城中 1名
筑波大附属中 1名
東京学芸大附属竹早中 2名
お茶の水女子大附属中 1名

2019年最新|あづま進学教室 高校受験の合格実績

学校名 合格者数
学校選択問題(応用)採用校 270名
浦和高 56名
浦和一女高 55名
大宮高(普通・理数) 28名
開成高 1名
筑波大附属高 3名
慶應女子高 1名
慶應志木高 3名
早大学院高 1名
早大本庄高 3名
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あづま進学教室のコース

それではここから、あづま進学教室で実際に受講できるコースを確認していきましょう。以下のコース以外にもいくつか講座がありますので、詳しく知りたい方はお近くの教室までお問い合わせください。

あづま進学教室 小学生向けのコース

コース名 学年 内容
Cクラス 小学3-6年生 学習習慣の確立と能力開発を行うクラスです。学習内容のレベルが上がる4年生に向けての準備としてぴったりです。
Dクラス 小学4-6年生 浦和中や上位私立中の合格を目指します。学習習慣の確立から受験の基礎となる内容まで幅広く対応しています。
Eクラス 小学5-6年生 有名・難関私立中の合格を目指すクラスです。ハイレベルな指導や毎週実施するテストを通して、志望校合格をより近いものにします。
Gクラス 小学6年生 開成や桜蔭といった難関私立中学の合格を目指す生徒を対象としたコースです。
Hクラス 小学6年生 埼大附属中・伊奈学園中・浦和中・大宮国際中を目指す受験生のための特訓クラスです。土曜日に算数の強化授業を行い、夏から6Iクラスなどへの合流を目指します。
Iクラス
(蓮田・上尾教室にのみ設置)
小学6年生 伊奈学園中の合格にターゲットを絞ったクラスです。夏までに教科書の内容を仕上げ、秋からは入試対策に専念します。
Sクラス 小学6年生 複数校併願を意識した新設クラスです。基本をしっかりと抑えることで、どの学校にも対応できる力が身につきます。

あづま進学教室 中学生向けのコース

コース名 学年 内容
Dクラス 中学1-3年生 学校の成績向上と高校受験合格を目標としたクラスです。教科書の内容をしっかりと学びながら、学習習慣を身に付けられるように指導します。
Eクラス 中学1-3年生 浦和・一女などの上位高校受験の合格を目標とするクラスです。基礎的な内容に加え、やや高度な内容も扱います。
Gクラス 中学1-3年生 入試問題にも触れながら、教科書の内容を高いレベルで習得させます。中学3年生になると、早慶をはじめとする私立対策を日曜日に行います。
Kクラス 中学1-3年生 開成・国立・早慶附属などの最難関校を目指すための選抜クラスです。中学1年生の頃から入試問題の演習を行い、中学3年生の4月までに入試の範囲を全て学習させます。

あづま進学教室の料金

あづま進学教室は料金を公表していないため、詳しく知りたい方は教室にお問い合わせください。

あづま進学教室の分析結果のまとめ

あづま進学教室は、なぜ難関校に合格できるだけの学力を身につけられるのか?「特徴」、「教育方針」、「コース」などから分析しました。

結論、「添削課題や豊富なクラスなどを通して、生徒の面倒をしっかりと見ているからだと分かりました。

難関校を目指している、かつ手厚い指導を受けたいという贅沢な希望を叶えたい方にとっては、非常に魅力的な塾だと言えるでしょう。

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