エリート学院の特徴や合格実績を徹底解説|麹町駅近くの国語専門塾

エリート学院の特徴や合格実績を徹底解説|麹町駅近くの国語専門塾
ABOUT US
スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 小学3年生〜小学6年生、中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生、既卒生
授業形態 個別指導塾
塾タイプ 受験:難関校向け
塾の規模 個人塾
「国語専門塾エリート学院四ツ谷(以下、エリート学院)」は、国語に特化した個別指導塾です。

創設一年目から難関校に生徒を合格させられる理由とは、一体何なのでしょうか?

今回は特徴、教育方針、コースなどから、エリート学院で難関校に合格できる秘訣を分析していきます。

エリート学院の特徴

エリート学院で難関校合格を目指せる理由を分析するために、まずは特徴から確認してみましょう。

国語専門塾エリート学院四ツ谷3つのポイント
  1. 国語に特化した段階別指導
  2. 専門知識を持ったプロ講師
  3. 一対一の対面式講義

国語に特化した段階別指導

国語で伸び悩んでしまう生徒の原因とは一体何なのでしょうか?理由は様々ですが、その一つが「学校での国語教育」にあると言われています。学校の国語の授業では、教科書に載っている文章を何回かの授業に分けて解説され、テストで質問に答えます。つまり、あらかじめ理解している内容に関する確認テストしか行っていないので、ちゃんと授業を聞いていれば答えを教えてもらっていることになります。それではいつまでたっても国語力を伸ばせません。

そこでエリート学院は、初見の文章問題にも対応できる本物の国語力が身につけさせるために指導しています。まずは文章の「読解力」を、次に内容の「理解力」を、大まかな流れを「まとめる力」、自分の言葉で「書き出す表現力」を段階的に教えます。こうして基礎的な国語力を徹底的に伸ばした上で、より実践的な「読解法」や「解答法」を学び、入試に照準を合わせていきます。

生徒一人ひとりのレベルに合わせて、着実にステップアップさせていくことで初見の問題でも対応できるだけの国語力が身につきます。「国語に苦手意識を感じている」「国語だけ偏差値が低い」という生徒でも国語力を伸ばせるでしょう。

専門知識を持ったプロ講師

多くの個別指導塾ではアルバイトの講師が指導します。中でも大学生のアルバイト講師が大きな割合を占めます。生徒との年齢も近く、気軽に話しやすいため楽しく取り組めるというメリットがありますが、人生の中でも大きな転換点である受験勉強を任せるのが怖い」という方も少なくないでしょう。

一方エリート学院は、大手予備校で25年間教鞭を執ってきたベテラン国語科講師が直接指導します。長年蓄積された経験と専門知識を活用し、講師が自ら生み出した読解システムを導入しています。プロ講師だからこそできる指導は、大学生講師の比率が比較的高い傾向にある個別指導塾の中では非常に珍しく、貴重な学習機会だと言えます。

また、受験勉強としての「国語」を学ぶだけでなく、学問として「国語」を学ぶにも取り組めます。国語力はいつの時代でも必要不可欠なスキルです。せっかく受験するなら、将来的にもう一度使えるくらいまで国語力を鍛えたい方にもお勧めです。

一対一の対面式講義

過去に個別指導塾に通った経験のある方ならわかるかもしれませんが、個別指導塾にもいくつか形態があります。例えば、一番想像しやすいのが「マンツーマン指導」です。講師一人が生徒の演習を見ながら、適宜解説を加えていきます。しかし、最近では講師一人に対して生徒が複数人いる場合も少なくありません。この場合、片方の生徒が演習を行っている間に、もう片方の生徒が講師に解説してもらいます。

一方、エリート学院は講義型の個別指導を行います。つまり、元人気講師による予備校さながらの授業を独り占めできるのです。講師が面と向かって講義を行うため、集団指導塾ではありえないほどの緊張感に包まれ、集中して勉強できます。生徒の学力や理解度に合わせながら、大手予備校と個別指導のいいとこ取りを実現しています。また、対面での指導に加えて、インターネット授業も導入しています。リアルタイムで一対一の授業を行うため、ライブ感のある講義を自宅で受けられるのです。

つまり、エリート学院の個別指導はただ演習のフォローを見てもらうだけでなく、新しい知識のインプットにも取り組めるのです。試験に出題されそうな内容を、まだ完璧に覚え切れている自信がない方でも、基礎から徹底的に対策できる塾だと言えます。

エリート学院の教育方針

エリート学院は教育理念として「一人ひとりと向き合った本物の教育」を掲げています。

大手の集団指導塾は毎年多くの合格者を輩出しています。しかし、そこには合格者以上に不合格者が存在しています。実際クラスの中で第一志望に合格できるのは一握りの生徒たちであり、この現状を変えようと設立されたのがエリート学院です。

生徒一人に対してプロ講師が惜しむことなく講義を行い、受験勉強だけにとどまらない本当の国語力を身につけさせる。このような取り組みは、まさに教育方針の現れだと言えるでしょう。

エリート学院の合格実績

それではここから、エリート学院の合格実績について確認していきましょう。残念ながら大学受験の実績しか公表されていないため、中学受験や高校受験の合格実績を知りたい方は教室までお問い合わせください。

※以下の合格実績は塾長が当塾以外で個別指導を行った生徒も含みます。

2019年最新|エリート学院 大学受験の合格実績

大学名(学部、学科名)
岐阜大(医学部医学科)
杏林大(医学部特待生)
早稲田大(商学部)
青山学院大(経済学部、総合文化政策学部)
立教大(経営)
学習院大(文)

エリート学院のコース

それでは、エリート学院で実際に受講できるコースを確認していきましょう。ご覧の通り、エリート学院は全てのコースで「難関校受験生」のみを対象としています。

難関校の入試問題は他の受験校に比べて出題傾向もユニークなため、当塾で受けられる専門的な指導は非常に有効だと言えます。もし、他の大手塾で国語が伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたら、エリート学院との併用が解決のイトグリになるかもしれません。

コース名 対象学年 志望校(目安) 特徴
中学受験コース 小学3年生〜小学6年生 開成、麻布、武蔵、桜蔭、女子学院、雙葉、筑波大付属駒場、早稲田、慶應など まずは、国語や他の科目を学んでいく上で土台となる国語力を養成します。その後、入試に向け実践的な解法も身につけます。
高校受験コース 中学1年生〜中学3年生 開成、早慶附属、筑波大附属、都立日比谷など 大学入試にも通用する「現代文読解法」をマスターさせるだけでなく、古文の授業も行っています。
大学受験コース 高校1年生〜高卒生 東大、一橋、早慶上智、GMARCHなど 私立一般入試・国公立二次試験の対策はもちろん、2020年度導入の大学入学共通テストにも対応しています。

エリート学院の料金

エリート学院は料金を公表していないため、詳しく知りたい方は教室までお問い合わせください。

エリート学院の分析結果のまとめ

エリート学院は、なぜ難関校に合格できるだけの確固たる学力を身につけさせられるのか?「特徴」、「教育方針」、「合格実績」などから分析を行いました。

結論、「経験と実績に裏打ちされた講師力」が強みと分かりました。

国語に課題意識を感じていらっしゃる方から、難関校受験に向けてギアを上げていきたい方まで、幅広く通えるでしょう。

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