水戸アカデミーの合格実績やコースを徹底解説｜難関校に受かる3つの秘訣とは

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スタスタ編集部

当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。

対象学年　小学3年生〜小学6年生、中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生
授業形態　集団指導塾
塾タイプ　受験：難関校向け
塾の規模　個人塾

勉強を通して「本物の力」を身につけることを学習方針として掲げる水戸アカデミーは、水戸市にある学習塾です。

首都圏難関校への受験を目指し、教育の王道とも言える学習スタイルを貫く水戸アカデミーは、他塾と何が異なるのか？

今回は、特徴、教育方針、合格実績などから独自の強さを分析したいと思います。

1 水戸アカデミーの特徴
2 水戸アカデミーの教育方針
3 水戸アカデミーの合格実績
- 3.1 ２０１９年最新｜水戸アカデミー中学受験の合格実績
- 3.2 ２０１９年最新｜水戸アカデミー高校受験の合格実績
4 水戸アカデミーのコース
5 水戸アカデミーの料金
6 水戸アカデミーの分析結果のまとめ

水戸アカデミーの特徴

まず水戸アカデミーの「本物の力」を養う学習指導法の秘密を分析するために特徴から確認してみましょう。

水戸アカデミー３つのポイント

確立された学習スタイル
早期苦手発見
安心サポート

確立された学習スタイル

水戸アカデミーは難関校受験向けの学習塾であり、その指導方針には教育の王道を突き進むような強さがあります。そのため、学校の授業についていけない生徒には向いていません。

完全選抜制 – 全てのクラスが選抜テストの合格者のみで構成されています。レベルの高い生徒しかいない環境で刺激し合いながら意欲的に成績アップに向けて勉強できます。
予習主義– 生徒は事前に予習をしてから授業に参加します。そうすることで主体的に授業を受ける姿勢を整え、限られた貴重な授業時間を最大限に活用します。
早稲田アカデミーとの連携 – 首都圏に150校以上、約4万人の生徒が通う進学塾である早稲田アカデミーの指導ノウハウを共有し、的確な指導を実現しています。

確固たる学習スタイルをもつ水戸アカデミーには、それを体現するための質の高い講師も揃っています。そんな講師陣がリーダーシップをとり、こだわった学習システムを実現しているからこそ、生徒の学力を飛躍的に向上させられるのでしょう。

早期苦手発見

水戸アカデミーは、定期的にテストを実施することで、苦手分野や躓いているポイントを確認し、対策しています。

『月例テスト』 ：毎月授業内容の定着度を確かめるためのテストを実施しています。成績優秀者は塾内に掲示されるので、生徒は競争心を燃やしながら勉強することができます。
『復習シート』 ：テスト後はすぐに復習シートを配布し、自己採点や復習をさせています。このようにテスト後に学習機会を作ることで、学習の定着度を高めていきます。

単元テストをやりっぱなしにせずに、復習シートで復習をすることで生徒はテストの後に復習する習慣がつきます。したがって塾のテストだけでなく定期テストや模試でも苦手を発見し、学力向上につなげることができるのです。

安心サポート

水戸アカデミーは生徒だけでなく、保護者の方とのコミュニケーションも徹底しています。

保護者面談：年に2回、保護者面談を行い、現在の学習進捗や今後の進路について現在の受験事情も踏まえて相談することができます。
進学資料：毎年変更される受験情報を事細かに集めた進学資料を年2回発行しています。その年の質の高いデータが詰まっているので、進路を考える際に強い味方になります。
中学入試説明会 ：毎年夏に各中学校の先生を招いて、保護者の方に中学受験についての講演をしています。通常の学校説明会では聞けない情報も入手できるので、受験校選びの参考になるでしょう。

水戸アカデミーは、保護者の方との「顔の見えるコミュニケーション」を大切にし、塾と家庭での連携を強めることで、生徒のバックアップ体制を整えています。そのため、安心してお子様を通わせることができると言えます。

水戸アカデミーの教育方針

水戸アカデミーは教育方針として「自ら学び本物の学力を身につける」を掲げています。

水戸アカデミーでは、受験はゴールではなく、一つの通過点に過ぎないと考えており、受験を通して社会に出ても活躍できる本物の学力を養うための学習指導を実施しています。

水戸アカデミーの徹底された指導法は、この教育方針の賜物であると感じます。