トリプル・アイの特徴や合格実績を解説|沖縄県の地域密着型塾

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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 小学1年生〜小学6年生、中学1年生〜中学3年生
授業形態 集団授業、個別指導
塾タイプ 成績向上、中学受験、高校受験、
塾の規模 中小塾

沖縄県に校舎を展開している「トリプル・アイ」は、「生きるチカラ」の創造教育を理念とする地域密着型の塾です。

生徒のやる気を高め、力のつく授業を展開しているトリプル・アイは、他の塾と何が違うのでしょうか。

今回は、特徴、教育方針、合格実績などから、トリプル・アイを分析したいと思います。

トリプル・アイの特徴

まず、トリプル・アイの強みを分析するために特徴から確認してみましょう。

トリプルアイ3つのポイント
  1. モチベーションを上げる授業
  2. 洗練された指導システム
  3. 志望校合格を目指す受験対策

モチベーションを上げる授業

トリプルアイでは、「 親や先生から常に励ましを受け続けることは、子供たちのモーチベーション・アップの原点」という考えのもと、生徒を認め、励まし、褒める指導が行われています。また、生徒に「夢の実現(=志望校の突破)」という具体的な目標を持たせ、勉強のモチベーション維持できるよう努めています。

それだけではありません。トリプルアイは『生徒第一主義』をモットーに掲げており、少人数制の授業、居残り個別アドバイスなどを通じて、生徒が理解するまで先生がとことん付き合い、生徒一人一人とコミュニケーションをとるようにしているのです。

どんな子にとっても褒められることはとても嬉しいことです。生徒は、先生に褒められ、認められることによってどんどんやる気になり、勉強が楽しくなることでしょう。

洗練された指導システム

トリプル・アイには全学年・全学科の実力をアップを目的とした授業カリキュラムが用意されています。このカリキュラムは選び抜かれた教材と実力派講師陣に支えられており、非常に質の高いものとなっています。

しかし単に教科の学習を指導するだけではありません。学校の勉強や塾での学習効率を高めるために、ノートの取り方や授業の受け方を指導したり、社会にも生きていけるため人材を育成するために、挨拶の指導なども行なっているのです。

これらの指導方針から、トリプル・アイでは勉強はもちろんのこと、これからの学校生活や社会生活にも生きる能力が身につくと考えられます。

志望校合格を目指す受験対策

志望校合格したいけれど、どのように受験勉強を始めたら良いかわからない方は多いと思います。トリプル・アイでは、そんな悩みを解決するため、志望校合格を目指すために様々な取り組みを行っています。以下がその一部です。

  • テスト対策沖縄県では、県立高校を受験する際に内申点が重要となってきます。そのため、内申点を向上するために、テストの1週間前から対策を行っています。また、地域の中学校の過去問を解くため、テストに出題されやすい分野を知ることができます。
  • 定期的な模擬試験:中学受験、高校受験の合格に向けて、模擬試験を通じて自分の学力レベルを図ります。
  • 充実した夏期講習:長期休みを用いて、学校の苦手科目をカバーするために、夏期講習を行っています。また、夏期講習の一環として、志望校合格に向けた夏季受験合宿も行っています。

このように、トリプル・アイでは志望校合格に向けた様々な受験対策のプログラムを準備しております。絶対に志望校に合格したい方には、充実した内容が揃っていると言えます。

トリプル・アイの教育方針

トリプル・アイは「ホンモノの学力と確かな合格力を」を教育方針に掲げています。

そんな教育方針を体現するため、「どんなことにも積極果敢にチャレンジしていくアタマとココロを持った『進歩成長型人間』を育成すること」を目標に、生徒を日々サポートしています。

勉強以外の指導やレベルに合ったコース、豊富な受験プログラムは、質の高い学力と合格力を身につけるのに最適な環境であると言えるでしょう。

トリプル・アイの合格実績

ここまでトリプル・アイの強さの秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのでしょうか。

残念ながら、トリプル・アイは最新の合格実績の情報を公開していませんでした。

また、トリプル・アイのみの合格実績を公表していないので、トリプル・アイ・グループ全体の、2016年の合格者を確認してみましょう。

2016年|トリプル・アイ・グループ中学受験の合格実績

中学校名 合格者数
球陽中学校 1名
与勝緑ヶ丘中学校 16名
琉球大学付属中学校 1名
興南中学校 2名
佐久長聖中学校 1名
志学館中等部 1名
明治学園中学校 1名

2016年|トリプル・アイ高校受験の合格実績

高校名 合格者数
国立沖縄工業高等専門学校 4名
那覇国際高校 10名
首里高校 6名
首里東高校 12名
知念高校 1名
向陽高校 1名
浦添工業高校 2名
美来工科高校 5名
沖縄水産高校 5名
那覇高校 8名
那覇西高校 7名
陽明高校 4名
小禄高校 5名
豊見城高校 14名
球陽高校 10名
高校名 合格者数
宜野湾高校 14名
浦添高校 7名
南風原高校 4名
宮古高校 15名
普天間高校 7名
石川高校 2名
嘉手納高校 7名
読谷高校 11名
北谷高校 2名
与勝高校 6名
具志川高校 7名
コザ高校 2名
前原高校 13名
西原高校 8名
沖縄工業高校 7名

トリプル・アイのコース

では、塾で実際に受講できるコースを確認していきましょう。

トリプル・アイ小学生向けのコース

トリプル・アイの小学生コースでは、「学年」と「受験の有無」でコースが異なっています。

学年 概要
EXE:小学5〜6年生 緑が丘、球陽、開邦中学入試の合格を目標とするコースです。選び抜かれた教材をトリプル・アイの実力派講師陣が分かりやすく指導し模擬試験で定着を確認して志望校合格を目指します。

キッズエドベンチャー:小学1〜6年生

学校の教科書内容完全理解を目標に計算力と文章読解力・漢字力の向上を図るトレーニングを重点的に行います。高学年では中学校の基礎である小学生の重要単元を徹底的に指導して中学校の勉強に備えます。

トリプル・アイ中学生向けのコース

トリプル・アイ中学生コースでは、「学年」と「志望校のレベル」によってコースが異なっています。

学年 概要
中学部EXEコース:中学1〜3年生 国立高専・開邦・球陽・向陽・那覇国際などの難関高校 沖縄尚学・興南等、私立高校入試の合格を目標とするコースです
中学部ベーシックコース:中学1〜3年生 首里・那覇・普天間などの県立高校上位高校や 具志川・読谷・コザ・浦添・小禄・那覇西・糸満など近年倍率が 高くなりがちな高校の合格を目指すクラスです。

トリプル・アイの料金

残念ながら、トリプル・アイは料金を公表していません。

詳しく知りたい方は、各教室までお問い合わせください。

トリプル・アイの分析結果のまとめ

地域密着型のトリプル・アイは、他の塾と何が違うのか?「特徴」、「合格実績」、「コース」から分析を行いました。

結論、「生徒を褒めてやる気を引き出し、志望校合格に確実に繋げる塾であることが分かりました。

沖縄県の高校受験や、中学受験に絶対合格したい学生には、ぴったりな塾と言えるでしょう。

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