【圧巻の合格実績】業界No.1を謳う東進衛星予備校の学習システムとは

【圧巻の合格実績】業界No.1を謳う東進衛星予備校の学習システムとは
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生、既卒生
授業形態 集団指導塾、個別指導塾
塾タイプ 受験:中堅〜難関校向け
塾の規模 大手塾
首都圏を中心に約800校展開している「東進衛星予備校」は、難関校への合格者を多数輩出している学習塾として非常に有名と言えます。

数ある映像指導学習塾の中でも業界No.1を謳う「東進衛星予備校」はなぜ大学受験に強いのか。

今回は、特徴、合格実績、教育方針などから東進衛星予備校の強さの秘訣を分析したいと思います。

【徹底解説】圧巻の現役合格実績を誇る東進ハイスクール3つの強み
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東進衛星予備校の特徴

まず、東進衛星予備校が多数の合格者を輩出できる理由を分析するために特徴から確認をしてみましょう。

東進衛星予備校3つのポイント
  1. 有名実力講師陣の授業
  2. 充実した目的別講座
  3. 洗練された学習システム

有名実力講師陣の授業

東進衛星予備校は映像授業を基本スタイルとしています。そしてこの映像授業に出演する講師は、日本全国から選りすぐられた大学受験のプロフェッショナル達です。「今でしょ!」でお馴染みの林修先生を筆頭とする有名講師陣が多数在籍しています。

受験のプロである有名実力講師陣の授業を受けられることは、効率的な知識の吸収だけでなく、モチベーションの面でも、志望校合格の一助になると言えます。

充実した目的別講座

東進衛星予備校では目的別の多様な講座が用意されています。どのような講座があるのか、ここで確認してみましょう。

  • 通期講座
    東進衛星予備校の基本講座です。1講座90分×約20回の授業で構成されています。
  • 志望校対策講座
    難関大学に合格するためには、入試本番までに培った学力をベースに、本番で最大限の力を発揮できる実践力が重要となります。この実践力を鍛えることを目的としているのが、この志望校対策講座です。
  • 過去問演習講座
    センター試験ならびに難関大学の過去10年分の過去問を研究し、そのノウハウを落とし込んだ講座です。国公立大学入試は記述式問題が多いことで知られています。この講座では、国公立大学の記述式入試問題の添削・採点指導も行っています。

他にも、多数の目的別講座が用意されています。有名実力講師による目的別講座は、生徒の志望校合格を大きくサポートできると言えるでしょう。

洗練された学習システム

東進衛星予備校には多数の講座が用意されているため、生徒は自分に合った授業を選択でき、より効率的に高速で学習を進められます。また、東進模試は最短3日で返却されるなど、東進側のサポートが迅速であることも生徒の高速学習を助けます。

他にもネット上のシステムである、t-POD(toshin-Preparatory school On Demand)は特徴的です。t-PODでは、映像授業の受講だけでなく「確認テスト」、基礎分野の高速学習を可能とする「高速マスター」などの学習コンテンツも盛り込まれています。t-PODなどでの学習を管理する、東進学力POSもまた特徴的です。POSはポイント・オブ・スタディの頭文字を取ったもので、その名の通り学習の重要情報を一括管理できるものです。模擬試験の結果や学習のログを管理できます。保護者もログインすることで、お子様の頑張りを確認することができます。

このような洗練されたシステムは、生徒が効率的に学習を進めていくことをサポートする、生徒目線に立った特徴であると言えます。

東進衛星予備校の教育方針

東進衛星予備校は「教育の機会均等」という理念のもと、「本当に学力を伸ばす予備校を実現する」という、大学受験合格に重きを置いた教育方針を掲げています。

有名実力講師陣の「授業力」はもちろん、充実した目的別講座と洗練された学習システムは、生徒の「効率的」な学習を助けます。

このように映像授業力と「効率化」された受験対策学習は教育方針の表れであると言えます。

東進衛星予備校の合格実績

ここまで東進衛星予備校の強さの秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのか大学受験2018年最新の合格者を確認してみましょう。(中学生の時点から大学受験向けのコースを展開しているため、高校受験の合格実績は公表されていません。)

合格実績は東進グループ(東進ハイスクール、東進衛星予備校、東進東大特進コース、早稲田塾)の合計数のみが公開されているため、東進衛星予備校単体の具体的な合格実績については、お近くの教室にお問い合わせいただくことをオススメします。

2018年最新|東進衛星予備校大学受験の合格実績

学校名 合格者数
東京大学 725名
大阪大学 554名
京都大学 372名
九州大学 372名
北海道大学 341名
名古屋大学 314名
東北大学 254名
東京工業大学 178名
一橋大学 156名
医学部医学科 1,205名
千葉大学 352名
横浜国立大学 315名
筑波大学 277名
首都大学東京 262名
横浜市立大学 148名
学校名 合格者数
早稲田大学 2,872名
慶應義塾大学 1,761名
東京理科大学 2,056名
上智大学 1,059名
国際基督大学 94名
明治大学 3,721名
法政大学 2,882名
中央大学 2,179名
立教大学 1,869名
青山学院大学 1,388名
学習院大学 439名
立命館大学 3,644名
同志社大学 2,578名
関西大学 2,479名
関西学院大学 1,897名

東進衛星予備校のコース

東進衛星予備校はフランチャイズ型の学習塾であるため、校舎によってコースが変動します。そのため詳細は、お近くの教室へのお問い合わせをお願いします。

 

東進衛星予備校の料金

東進衛星予備校はフランチャイズ型の学習塾であるため校舎によって金額が変動する可能性があります。そのため詳細は、お近くの教室へのお問い合わせをお願いします。

 

東進衛星予備校の分析結果のまとめ

東進衛星予備校がなぜ難関大学に多数の合格者を輩出できるのか?「特徴」、「教育方針」、「コース」から分析を行いました。

結論、有名実力講師による目的別講座の存在や、東進POSなどの洗練された学習システムによって、生徒を効率的に合格へと導いている点が強さの秘訣であるとわかりました。

「有名実力講師陣の良質な授業を受けたい」「第一志望に向けて効率的に学習したい」このようにお考えの受験を見据える全ての生徒にとって、東進衛星予備校はおすすめの選択肢であると言えます。

 

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