【徹底解説】圧巻の現役合格実績を誇る東進ハイスクール3つの強み

【徹底解説】圧巻の現役合格実績を誇る東進ハイスクール3つの強み
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生、既卒生
授業形態 個別指導塾
塾タイプ 受験:中堅〜難関校向け
塾の規模 大手塾
首都圏を中心に約100校を展開する名門進学塾の1つ「東進ハイスクール」は、難関校への合格者を多数輩出している学習塾として非常に有名と言えます。

大学受験の現役合格者実績の高さを誇る「東進ハイスクール」はなぜ大学受験に強いのか。

今回は、特徴、合格実績、教育方針などから東進ハイスクールの強さを分析したいと思います。

東進ハイスクールの口コミ

それではまず、東進ハイスクールに通っていた現役大学生たちにお話を伺ってみましょう。

東京大学
過去問の添削をしてもらえるのが良かったが、自習室の空気が悪かった。
青山学院大学
映像授業なので、部活と両立できたのが嬉しかった。
中央大学
アットホームな雰囲気で生徒同士の仲が良かった。ただし、チューターから少し放任気味だった。

映像授業にも関わらず、意外と生徒同士のつながりもあるようです。やはり、通ってみないことには分かりませんね。

東進ハイスクールの特徴

次に、東進ハイスクールが多数の合格者を輩出できる理由を分析するために特徴から確認をしてみましょう。

東進ハイスクール3つのポイント
  1. 短期間で効率よく学力を高める高速学習
  2. プライベートな悩みも相談できる担任指導
  3. テレビなどにも出演している有名実力講師陣

短期間で効率よく学力を高める高速学習

東進ハイスクールに通う塾生はt-POD(toshin-Preparatory school On Demand)という動画配信システムによる映像を駆使した授業を受講することができます。また、授業毎に理解度を測るための「確認テスト」や英単語などの基礎知識を高速で学習する講座である「高速マスター」をはじめとしたコンテンツは、全てWebページ上で学習することが可能となっています。

生徒一人ひとりが「好きなとき」に「好きなよう」に「好きなだけ」学習することができるため「生徒の努力次第で1年分の授業を平均2ヶ月程度で受講する高速学習」も可能となっています。

また、生徒の成績や受講データをオンライン上で管理する「学力POSシステム」により、生徒だけでなく保護者の方も安心して生徒の学習状況をチェックすることができます。

プライベートな悩みも相談できる担任指導

東進ハイスクールでは「第一志望校合格は生徒の夢の実現のための第一歩」という方針のもと、その夢を実現するためのサポートを受けられる担任指導があります。

担任のチューターは生徒と歳が近い大学生であることが多く、勉強だけでなくプライベートな悩みまで相談ができる「パートナー」のような存在です。

また担任指導では「学習計画の立案」などを生徒自身に行わせることにより、生徒側も自分の作成した計画表に基づいて学習することができます。計画が失敗した場合も、担任と面談し、生徒に合った計画を練り直すことが可能です。

テレビなどにも出演している有名実力講師陣

東進ハイスクールの講師の特徴として「講師全員が日本全国から集められた大学受験におけるプロフェッショナル」というものがあります。

有名な参考書の著者が東進ハイスクールの講師であるなど、受験生を第一志望合格に導くためのノウハウを講師陣は持っています。

また、テレビやCMで東進ハイスクールの講師を見かけることも多く「テレビに出演しているような有名講師」の授業を受講しているということも、生徒自身のモチベーションもアップさせるのではないでしょうか。

東進ハイスクールの教育方針

東進ハイスクールは教育方針として「夢は大きく目標は高く」を掲げています。この非常にシンプルなメッセージングは東進ハイスクールの実績と学習システムによってしっかりと証明がされていると言えます。

また実際の授業においても、「志望校に必要な要素を時間や場所を選ばずに学習する」システム「t-POD」により生徒の、高速学習をサポートし、生徒の自立学習のための担任指導といったところに東進ハイスクールの教育方針があらわれていると言えます。

東進ハイスクールの合格実績

ここまで東進ハイスクールの強さの秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのか大学受験2018年最新の合格者を確認してみましょう。(中学生から大学受験向けのコースを展開しているため、高校受験の合格実績は公表されていません。)

合格実績は東進グループ(東進ハイスクール、東進衛星予備校、東進東大特進コース、早稲田塾)の合計数が公開されているため、東進ハイスクールの具体的な合格実績については、お問い合わせ頂きたいと思います。

2019年|東進ハイスクール大学受験の合格実績

国公立大学

学校名 合格者数
東京大学 801名
大阪大学 524名
京都大学 380名
九州大学 378名
北海道大学 323名
名古屋大学 318名
東北大学 274名
東京工業大学 160名
一橋大学 173名
医学部医学科 1290名
千葉大学 352名
横浜国立大学 315名
筑波大学 277名
首都大学東京 262名
横浜市立大学 148名

私立大学

学校名 合格者数
早稲田大学 2,798名
慶應義塾大学 1,733名
東京理科大学 1,902名
上智大学 931名
国際基督大学 94名
明治大学 3,561名
法政大学 2,758名
中央大学 2,287名
立教大学 1,844名
青山学院大学 1,532名
学習院大学 450名
立命館大学 3,593名
同志社大学 2,269名
関西大学 2,389名
関西学院大学 1,718名

2018年|東進ハイスクール大学受験の合格実績

国公立大学

学校名 合格者数
東京大学 725名
大阪大学 554名
京都大学 372名
九州大学 372名
北海道大学 341名
名古屋大学 314名
東北大学 254名
東京工業大学 178名
一橋大学 156名
医学部医学科 1,205名
千葉大学 343名
横浜国立大学 341名
筑波大学 312名
首都大学東京 231名
横浜市立大学 159名

私立大学

学校名 合格者数
早稲田大学 2,872名
慶應義塾大学 1,761名
東京理科大学 2,056名
上智大学 1,059名
国際基督大学 94名
明治大学 3,721名
法政大学 2,882名
中央大学 2,179名
立教大学 1,869名
青山学院大学 1,388名
学習院大学 439名
立命館大学 3,644名
同志社大学 2,578名
関西大学 2,479名
関西学院大学 1,897名
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東進ハイスクールのコース

さて、東進ハイスクールが難関校へ数多くの合格者を輩出していることは合格実績を確認するだけでも一目瞭然と言えます。では、実際に東進ハイスクールでは、どのような授業提供しているのか?東進ハイスクールのコースも確認したいと思います。

東進ハイスクール中学生向けのコース

まず東進ハイスクールの中学生向けコースは、「中高一貫校講座」と「中学対応講座」で授業方針が異なります。

中高一貫校講座では中学生の内容を最短で受講し高校の学習内容も中学生のうちに学ぶコースです。一方、中学対応講座では「上級」と「難関」で講座の難易度が分かれた高校受験向きのコースです。

それでは、東進ハイスクールの中学生向けコースについて確認してみましょう。

中高一貫校講座 中学・高校・大学という学年の枠を飛び越えて、「受験や定期テストのための学習をする」のではなく「学ぶことの楽しさを追求することができる」という講座です。
中学生という早いうちから大学受験の準備として中学1〜2年生の間に中学の内容を修了し、中学3年生では高校の範囲を学習します。自ら学習ペースを決められるため、早ければ中1から高校の内容も学習することが可能です。
中学生のうちから大学受験を見据えて学習がしたい方にオススメです。
中学対応講座「上級」 中学生でやる内容の基礎固めを行う講座です。
高校入試の基礎や学校の定期試験対策向けのコースとなっています。
学校の定期テストや志望校に合格するための基礎知識を身に付けたい方にオススメです。
中学対応講座「難関」 難関の公立・私立高校に合格するための講座です。
中学の教科書の範囲を超えた発展的なところまで学習することが可能となっていて、学力を飛躍的に伸ばすことができるコースとなっています。
難関公立・私立高校の入試を見据えており高校で学習する内容にもチャレンジしてみたい方にオススメです。

 

東進ハイスクール高校生・既卒生向けのコース

まず東進ハイスクールの高校生・既卒生向けコースは、基本的に先取り学習となっています。

高校1年生では第一志望校合格の土台づくりとして、基礎を学習します。高校2年生で受験の全範囲を修了しそれ以降は受験対策という流れになります。高校1年生から入塾していなかった場合でも、高校2・3年生で入塾し高速に学習を行うことで、合格を目指すことも可能です。

それでは、東進ハイスクールの高校生向けコースについて確認してみましょう。

高速学習 東進の約1万種類ある授業のすべてを東進独自のITシステムであるt-POD(toshin-Preparatory school On Demand)により映像で配信しています。
生徒は各々好きなペースと場所で受講することで一人ひとりのレベル・目標に合わせた最適な学習が可能です。また、自宅で受講することや倍速再生も可能で、部活の後などの少ない学習時間を最大限に有効活用することができます。
高速マスター基礎力養成講座 高速マスター基礎力養成講座は「知識」と「トレーニング」の両面から効率よく短期間で基礎学力を身につけることができる講座です。
「高速暗記講座」と「高速トレーニング講座」の2つがあり、志望校合格に必要な知識のインプットとアウトプットを同時に高速で行うことができます。
また、自宅のパソコンやスマートフォンで学習することも可能です。

 

東進ハイスクールの料金

東進ハイスクールでは講座の「受講数」により金額が変動します。
具体的な金額については公表がされていないため、詳しい金額を知りたい方は、お問い合わせいただきたいと思います。

東進ハイスクールの分析結果のまとめ

東進ハイスクールがなぜ難関大学に多数の合格者を輩出できるのか?「特徴」、「教育方針」、「コース」から分析を行いました。

結論、生徒の学習の高速化と、優秀な講師陣や担任によるサポートのおかげであると言えます。映像授業により時間や場所に縛られることなく、生徒が好きなだけ学習できることは東進ハイスクールの強みではないでしょうか。

お子さんが、はやい時期から大学受験を見据えて学習がしたい方や、高校時代を部活に捧げており、大学入試まで時間がない現役生のお子さんをもつ方は、高速学習により一気に挽回ができるため、東進ハイスクールに入塾させることは非常に的確な一手と言えるでしょう。

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