内部進学・受験生向けの塾【慶應個別指導会】が慶應に強いワケとは?

内部進学・受験生向けの塾【慶應個別指導会】が慶應に強いワケとは?
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スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 小学4-6年生、中学1-3年生、高校1-3年生
授業形態 個別指導塾
塾タイプ 受験:中堅校〜難関校向け、学校成績向上
塾の規模 個人塾
「慶應個別指導会(K.K.S.)」は、都立大学駅から徒歩1分の好立地にある慶應専門の個別指導塾です。

慶應に現役で通う大学生が講師をしているK.K.S.は、なぜ慶應対策に強いのか?

今回は特徴、教育方針、コースなどを確認しながら、K.K.S.の強さの秘訣を分析します。

K.K.S.の特徴

K.K.S.が慶應対策に強い理由は何なのか?まずは、特徴から確認していきましょう。

K.K.S.3つのポイント
  1. 完全マンツーマン指導
  2. 現役慶大生100%の講師陣
  3. 生徒ファーストの柔軟な対応

完全マンツーマン指導

「個別指導塾」といっても最近では講師1人に対して生徒が3~4人いる中で指導が行われることも増えています。

しかし、K.K.S.の指導は完全マンツーマン。講師1人に生徒1人が原則で、生徒側からの要求がない限り、講師1人が生徒2人を同時に教えることはありません。

マンツーマン指導の主な特徴は以下の通りです。

  • 生徒の弱点を講師が把握しやすい
  • 集団授業よりも細かい部分まで丁寧な指導が受けられる
  • 一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成できる
  • 講師に気軽に質問・相談できる

さらに、K.K.S.の授業は1回110分と、マンツーマンの塾としては他塾よりも長いです。生徒は講師から、2時間弱もの間みっちりと指導を受けられるので、苦手を克服したり、もやもやを解決したり…と実りある学習ができます。

完全マンツーマン指導を徹底しているK.K.S.では、綿密で充実した授業内容を確実に実感できると言えるでしょう。

現役慶大生100%の講師陣

K.K.S.の大きな特徴は、講師は全員現役慶應大学の学生が務めていることです。では、慶大生が講師であることのメリットとはどんなことでしょうか?

まず、内部進学者の生徒にとってのメリットは、慶應義塾大学付属校の出身者が多いことがあげられます。
内部進学を目指す人にとって、学校の試験で高得点を取ることがとても重要です。しかし、慶應の付属校は数多く存在する(普通部、塾高、慶女…etc.)ため、その付属校のカリキュラム別に対策をすることはとても大変です。

K.K.S.には、あらゆる付属校出身者が講師として揃っているため、生徒の通う付属校別に試験対策などを行うことができます。

また、外部受験での進学を目指す生徒にとっては、慶應の受験経験をもつ講師が豊富にいることがメリットです。

慶應の付属校出身の講師は、最難関といえる中学受験や高校受験の壁を突破しているため、慶應の受験対策もしっかりと指導できます。さらに、慶應医学部に一般受験で入った講師は、私立医学部最難関の入試を通過しているため、高い実力が保証されています。

このように、慶應を知り尽くした講師だからこそ、慶應のあらゆる対策を行うことができるのです。

生徒ファーストの柔軟な対応

中学生・高校生の学生生活の中心といえば、部活動。しかし、部活に打ち込みすぎて成績が下がってしまうこともあり、部活と勉強の両立は難しいですよね。

そこでK.K.S.では、部活動も頑張る生徒が塾と両立できるような工夫をたくさんしています。以下はその例の一部です。

  • 振替🉑
  • 定期試験前の追加授業🉑
  • 定期試験前などの短期指導🉑
  • 希望すれば教師の派遣🉑

また普段の教室開放は平日のみですが、定期試験前などに生徒からの要望があれば、週末も教室を開放するそうです。このように、生徒の状況をフレキシブルに対応してくれるK.K.S.には、部活も勉強も頑張る生徒にとって理想的な学習環境が整っていると言えます。

K.K.S.の教育方針

K.K.S.は、「選び抜かれた慶大生講師による、親身で分かりやすい個別指導」教育方針に掲げています。

慶應を目指す生徒にとって、実際に慶應義塾大学に通う学生は憧れの存在です。だからこそ実力もあり、また生徒の目標となる講師陣が授業を持つことは、生徒のやる気も引き出します。そして1対1の授業を通して、生徒は信頼できる講師と2人3脚で目標に向かって必死に努力できるようになるのです。

K.K.S.はこの教育方針を反映した指導を徹底しているからこそ、慶應受験に強いのでしょう。

K.K.S.の合格実績

ではK.K.S.は、実際どれほどの合格者を輩出しているのでしょうか?

ホームページに一部掲載されていますが、合格者数は公表されていないため、詳しい情報を知りたい方はお問い合わせください。

高校受験:慶応義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、立教新座高等学校、桐朋学園高等学校(理数科)、巣鴨高等学校

K.K.S.のコース

では、ここからK.K.S.で実際に受講できるコースについて確認していきましょう。K.K.S.では、大きく3つのコースが設けられています。これらはすべてマンツーマン授業となっていますが、受講目的が異なるため注意しながら確認しましょう。

コース名 内容
慶應内部進学コース 普通部・中等部・塾高などの慶應義塾大学付属の中学校・高校に通う生徒が対象です。希望に沿った内部進学ができるよう、学校の授業の予習や復習、試験対策を行い、好成績を目指します。
慶應中学・高校受験コース 慶應義塾大学付属の中学校・高校に一般受験で進学することを目標とする生徒が対象です。様々な種類の付属校出身者が講師を務めるため、自分の目指す付属校の受験対策をしっかりと行えます。
慶應医学部進学・合格コース 慶應義塾大学医学部への内部進学、もしくは受験による進学を目指す人が対象です。慶應医学部に現役で通う講師が全面的にサポートすることで、私立医学部最難関を突破するための対策ができます。

K.K.S.の料金

ここから、K.K.S.の受講料を確認していきましょう。

K.K.S.では、生徒の学年によって料金設定が異なります。受講料は、他塾と比較するとやや高いと言えますが、これは1回110分と他塾よりも長い指導時間を考えるとお得と言えるでしょう。

※入会金は学年を問わず30,000円(税抜き)です。

対象学年 月謝(税抜き)
小学生 35,000円
中学生 40,000円
高校生 40,000円

K.K.S.のまとめ

K.K.S.はなぜ、慶應進学に強いのか?その秘訣を、特徴、教育方針などから分析してきました。

結論、「慶應を知り尽くした現役の慶大生が講師を務めていること」が他塾と比べて強みであると分かりました。

慶應の様々な付属校・学部に対応できる豊富な人材が用意されたK.K.S.は、慶應への進学を目指す人にぴったりの塾と言えるでしょう。

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