大学生400人にインタビュー!大学受験で「塾なし」がNGな理由

大学生400人にインタビュー!大学受験で「塾なし」がNGな理由
スタスタがぴったりの塾をご提案します

こんにちは!スタスタ編集部の松本です。
突然ですが、大学受験を考えている方々に質問です。

「受験に向けて塾に通う予定ですか?それとも塾に通わずに対策する予定ですか?」

どちらが良い、どちらが悪いということはないと思います。塾に通った結果志望校に合格できた方もいらっしゃいますし、塾に通わずに難関大学に進学した先輩たちもたくさんいます。

そこで今回はスタスタが2018年10月に実施したアンケート調査の結果に基づいて、「通塾の意義」について紹介していきます。

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通塾率から分かる塾に通う必然性

スタスタが実施したアンケート調査(N=455)に基づいて、まずは通塾率を確認していきましょう。

現在首都圏の大学に通っている学生を中心にアンケート調査を行ったところ、実に78.02%と全体の約8割が塾に通いながら大学受験対策をしていたことが分かりました。

大学別の通塾率をまとめたのが、以下の表になります。

※スタスタが独自にとったアンケート調査の結果です。参考程度にご確認ください。
※早稲田大学・慶應義塾大学・MARCH等は内部進学も含まれているので、「大学受験に向けた専門塾」に通っていた学生の割合は記載されている数値より若干高くなると考えられます。

大学名 通塾率 東京大学 100% 一橋大学 80% 東京学芸大学 75% 横浜国立大学 66% 東京理科大学 100% 早稲田大学 76% 慶應義塾大学 70% 明治大学 85% 立教大学 68% 青山学院大学 84% 上智大学 77% 駒澤大学 69% 中央大学 85% 法政大学 66% 電通大学 80% 日本大学 87% 東洋大学 85% 大学名 通塾率 東京大学 100% 一橋大学 80% 東京学芸大学 75% 横浜国立大学 66% 東京理科大学 100% 早稲田大学 76% 慶應義塾大学 70% 明治大学 85% 立教大学 68% 青山学院大学 84% 上智大学 77% 駒澤大学 69% 中央大学 85% 法政大学 66% 電通大学 80% 日本大学 87% 東洋大学 85%

これらの数値から「志望大学の偏差値に関わらず塾に行って受験対策をするのが王道」であると言えます。もちろん塾に通わずに合格した方もいらっしゃいますが、大学受験対策において通塾することは、志望校合格へと近づく良い手段なのではないでしょうか?

何を求めて塾に通っていた?通塾のメリット

上述した表から、大学の偏差値に関係なく7〜8割の学生が大学受験時に通塾していたことが分かります。では、一体みなさんは何を求めて塾に通っていたのでしょうか?アンケート調査の結果、以下のようなメリットがあることがわかりました。

通塾メリット1 モチベーションの維持

やはり一人で勉強するのではなく、塾の講師やクラスメイトと共に受験対策する方がやる気が続くというケースが多いそうです。中には、

学生A
同じ塾に通っていた周りの友達のレベルが高く、共に刺激し合いながら切磋琢磨できる

という生徒もおり、競争する環境によってモチベーションを高め、成績アップを図っていた生徒もいます。つまり塾は勉強を教わりに行くところというイメージがあるかと思いますが、それ以上に「受験のための最適な環境」が手に入るというのが大きなメリットなのでしょう。

通塾メリット2 特別な解法やテクニックの習得

ごく一部の天才を除き、多くの生徒は受験で必要となる裏技を知らないのではないでしょうか?いくら進学校と言えども、なかなか受験に特化した指導は受けられないものです。しかし試験時間には限りがあるため、いかに効率的に解けるかが合否を決めると言っても過言ではありません。だからこそ、

学生B
独学はなかなか身につかない知識や解法を教えてもらえる

という利点を求めて、塾に通っている生徒が多いのでしょう。塾は勉強を効率よく進めるための、良い手段なのです。

通塾メリット3 “人生”について学べる

そもそも「受験勉強」の目的とは一体何なのでしょうか?行きたい大学に進学するための手段でしかないのでしょうか?そこには様々な人間ドラマがあり、時に生徒を人間としても成長させるのが受験の面白さでもあります。実際大学生の中には、「受験勉強により頑張ることを学んだ」「大学受験があったから成長できた」という人も少なくありません。スタスタのアンケート調査からも、

学生C
過去問の指導やオリジナルの教材はもちろんのこと、人生についても様々な学びを得られる

という声が挙がっています。人生において大きなターニングポイントとなる受験を支えてくれる。そして大学受験を通して、人生について大きな学びを気付かせてくれるのも塾に通う大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

ただ通えばいいわけではない!塾選びのリスク

これまで通塾率や通塾のメリットを確認してきて、「なんとなく塾に通った方がいいのでは?」と思い始めた方も多いのではないでしょうか?

しかし「ただ塾に通えばいい」「どこの塾に通っても良い」というわけではありません。そこで続いては、通塾に際して多くの人が問題となる部分についてみていきましょう。

リスク1 塾に頼りっぱなし

塾に通い始めたのに、全然成績が上がらない。そんな方にありがちな例として、全ての勉強を塾任せにしているケースが多々あります。

もちろん塾の勉強をしっかりとやることは大事であることに違いありません。しかし難関大学に合格した先輩たちは、塾の授業以外の時間にもしっかり勉強しています。中には週に5〜6回自習室に通い、塾の授業以外に毎日4時間以上も自習していたという現役東大生もいます。

難関大学を目指すなら、やはり「塾の授業時間+塾の授業時間相当の自習時間」くらいは勉強しないといけないようですね!

「自習する習慣なんてない」そんな方は、授業だけでなく日々の勉強もサポートしてくれる塾を選ぶのがベストです。近々塾の選び方についての記事も公開する予定なので、それを参照してみてください。


塾以外の自習時間も大切!
塾以外の自習時間も大切!

 

リスク2 塾の雰囲気や講師が自分に合わない

せっかく塾に通い始めたのに、すぐに辞めてしまう。そんな方にありがちな例として、教室の雰囲気や講師が自分に合わないというケースがあります。

そうなってしまう大きな原因は2つ!1つは「評判で選んでいるから。」そしてもう一つが「友達が通っているから」というものです。実際スタスタのアンケート調査によると、9割近くの学生が「評判」を通塾の決め手にしており、友達や卒塾生などすでにその塾に通っている人たちの情報(口コミ、合格実績など)が大きく影響しているものと思われます。

しかし隣のあの子に合っていても、自分に合っているとは限りません。しっかり体験授業に参加したり、いくつかの塾を比べることが、良い塾ライフに繋がることは間違いないでしょう!
自分に合った塾選びが大切!
自分に合った塾選びが大切!

まとめ

スタスタのアンケート調査結果に基づいて「通塾の意義」について紹介してきましたが、いかがでしたか?

家庭の経済状況や部活との両立などを考慮して、どうしても独学で受験したいというのであれば話は別ですが、やはり大学受験に向けて塾に通うことは生徒にとって大きな意味を持つようですね。

スタスタでは各塾の分析や塾選びのコツなどをまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください!

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スタスタ編集部

スタスタでは、全ての塾を同じ項目でまとめた解説記事を用意しています。この解説記事は、当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。 特定の塾を贔屓することなく第三者の視点で、かつ一番最近まで塾に接していた現役大学生が編集する解説記事がスタスタの強みです。 是非スタスタで、君に(お子様に)ぴったり合いそうな塾を探し、教室を訪れてみてください!