英語に強い「大学受験グノーブル」で難関大学を目指せる理由

【楽しみながら難関大へ】グノーブルで真の学力が身に付くその理由とは
ABOUT US
スタスタ編集部
当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。
対象学年 中学1年生〜中学3年生、高校1年生〜高校3年生、既卒生
授業形態 集団指導塾
塾タイプ 難関校向け
塾の規模 大手塾

「大学受験グノーブル(Gnoble)」は、難関大学への合格者を多数輩出している予備校として非常に有名です。

100人以上の東大合格者を輩出するグノーブルは他の予備校と何が異なるのか?

今回は、特徴、教育方針、合格実績などからグノーブルの強さを分析していきます。

中学受験グノーブルの料金や合格実績を解説【成果を追求した指導】
苦手をなくし難関校に受かる!個別指導グノリンクの秘訣を徹底解説

グノーブルの特徴

まず、グノーブルが難関大学に多数の合格者を輩出できる理由を分析するために特徴から確認してみましょう。

グノーブル3つのポイント
  1. 活気ある授業空間
  2. 授業内外での個別添削
  3. 独自の音声教材による英語力の強化

活気ある授業空間

グノーブルは問題演習を重視しており、手と頭を両方使うことで学習内容の定着を図っています。

また講師は初回授業から既に生徒一人ひとりの名前を覚えていて、次々と質問を投げかけていきます。講師と生徒のやり取りにより授業は白熱し、あっという間に時が過ぎ去っていくことでしょう。

このような生き生きとした場ではどの生徒も熱心に勉強に励みます。そうするとクラス全体に一生懸命取り組むのが当たり前という空気が生まれるため、チャレンジ精神が育まれていくのです。

一生懸命が当たり前になる授業空間!

授業内外での個別添削

グノーブルのクラスは生徒一人ひとりの理解度・定着度・課題を講師が把握できるよう、15~30名程度で構成されています。演習中に出来上がった答案はすぐに添削され、直後に解説を聞くことができます。授業内だけでなく、授業が終わった後にも丁寧な個別添削が受けられるため、各生徒の課題が見逃されることはありません。

こうしたやり取りにより講師は生徒にとっての信頼できる相談相手となり、より一層勉強への意欲が高まることとなるでしょう。

答案はすぐに添削!丁寧な個別添削も!

独自の音声教材による英語力の強化

大学入試センター試験でリスニングが導入されるなど、近年英語を「聴く」力が重視される傾向があります。グノーブルはその重要性を認識し、独自開発の英語音声教材による演習を行っています。

ネイティブによる美しい英語に対し、多聴・シャドーイング・音読などを練習することで、英語をその語順のまま瞬時に理解することを目指します。すると「聴く」「話す」力だけでなく、自然な英文が書けるようになっていきます。加えて、生の英語から文構造を学ぶこともできるので「書く」「読む」力も備わるのです。

このオリジナル音声教材がグノーブル生の英語力の基礎を築いていると言えるでしょう。

英語を「聴いて」育つ「書く」「読む」力

グノーブルの教育方針

グノーブルは「合格する力+合格の先に活きる力の獲得」を教育方針として掲げています。

どのような生徒も知力を伸ばす潜在能力を持っているという理念の下、その潜在能力を巧みに引き出し、磨いていく役割を担うのがグノーブルです。勉強するクセをつけさせ、知識の繋がりを感じさせる授業を展開し、学びの楽しさを味わわせてくれます。

例えばグノーブルで扱う英文には、科学や経済、文化など様々なテーマが盛り込まれており、それらを独自の音声教材によって存分に学び尽くします。ここで触れた内容が他教科で現れることもあり、知識の連鎖を実感するいい例となります。

また、英語を英語のまま解釈していくので速読力も身に付き、たとえば海外のニュースなども理解できるようになります。

このように受験勉強にとどまらず、社会に出てからも役立つ真の英語力を手に入れることができます。英語音声教材をはじめとした独自の教育システムによってグノーブルは指導方針を体現していると言えるでしょう。

合格のその先を見据えた授業!

グノーブルの合格実績

ここまでグノーブルの強さの秘訣をお伝えしてきましたが、実際にどれほどの合格者を輩出しているのか、2019年最新の大学受験合格者を確認してみましょう。

2019年最新|グノーブル大学受験の合格実績

大学名 合格者数
東京大学 145名
慶應大学 316名
早稲田大学 382名
上智大学 128名
京都大学 18名
一橋大学 34名
東京工業大学 25名
東京外国語大学 16名
東京理科大学 124名
国際基督教大学 9名
ボストン大学 1名
ロンドン大学 1名
大学名 合格者数
医学部医学科 215名
京都大学 1名
東京医科歯科大学 4名
東北大学 4名
千葉大学 8名
筑波大学 3名
慶應大学 11名
東京慈恵医科大学 17名
順天堂大学 12名
日本医科大学 24名
昭和大学 19名

2018年|グノーブル大学受験の合格実績

大学名 合格者数
東京大学 118名
慶應大学 285名
早稲田大学 245名
上智大学 123名
京都大学 13名
一橋大学 25名
東京工業大学 21名
東京外国語大学 11名
東京理科大学 103名
国際基督教大学 11名
Toronto大学 1名
Grinnell大学 1名
大学名 合格者数
医学部医学科 215名
京都大学 1名
東京医科歯科大学 6名
東北大学 3名
千葉大学 8名
筑波大学 3名
慶應大学 10名
東京慈恵医科大学 19名
順天堂大学 24名
日本医科大学 19名
昭和大学 23名

グノーブルのコース

グノーブルが難関校へ数多くの合格者を輩出していることは合格実績を確認するだけで明らかでしょう。では実際にグノーブルはどのような授業を提供しているのか?学年別の科目を確認していきます。

学年 コース名 詳細
高1生 英語 独自の音声教材と共に毎回プリント演習を行います。
数学α系/β系 単元ごとに独立したテキストで詳しく学習を進めます。
生物(※高1・2生合同) 高校生物の全分野を一年間で学びます。
古文(※高1・2生合同) 演習により基礎から知識の運用まで徹底的に鍛え上げます。
高2生 英語 独自の音声教材に対応した読解プリント等を使用します。
数学(文系) 単元ごとに独立したテキストで詳しく学習を進めます。
数学(理系)
物理α(夏開講) 好奇心と冒険心に溢れたレベルです。グノーブルでしか出会えない問題を用います。
物理ν(夏開講) αレベルよりやや冒険心を抑えたレベルとなります。入試問題を切り口にして問題の本質に迫るクラスです。
化学 一年間をかけ理論化学を学びます。
生物(※高1・2生合同) 高校生物の全分野を一年間で学びます。
古文(※高1・2生合同) 演習により基礎から知識の運用まで徹底的に鍛え上げます。
現代文 難関大の過去問を取り上げ、実戦的に学習を進めます。
高3・既卒生 英語[読解] 経済や医療など幅広いテーマを扱った総合演習を行います。
英語[作文・文法] 独自の音声教材により自然な英文が書けるようになることを目指します。
数学L系[ⅠAⅡB] 一年の前半は講義、後半はテスト演習を行います。
数学S系[Ⅲ]
物理α
物理ν
化学
国語(東大) 東大国語の対策をします。
国語(難関) 京大・一橋大・お茶大などの国公立大対策をします。
国語(私大) 早大・上智大などの対策をします。
小論文 音声を録音する形での個別添削指導を実施します。

 

グノーブルの料金

グノーブルは料金を公表していません。詳細は各教室までお問い合わせください。

 

グノーブルの分析結果のまとめ

グノーブルはなぜ難関大学に多数の合格者を輩出できるのか?「特徴」、「教育方針」、「合格実績」から分析を行いました。

結論、独自の教材を使用した懇切丁寧な指導が強みだと言えます。

信頼できる講師と活気ある雰囲気の下で難関大学合格を目指したい方にとって、グノーブルは非常に魅力的なのではないでしょうか。

 

小学生必見

オンライン塾徹底比較

中学生必見

オンライン塾徹底比較

高校生必見

オンライン塾徹底比較