【できるから楽しい！】デキタスが学習習慣を確立できる3つの理由

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スタスタ編集部

当社のインターン生である、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、東京理科大学、東京学芸大学、筑波大学・・・の現役大学生たちが、自身の小中高大受験・通塾・塾講師経験をベースに、各塾の教育方針や学習システム等の特徴を独自に分析し、編集・執筆しています。

対象学年　小学１年生〜小学６年生、中学１年生〜中学３年生
授業形態　オンライン学習塾・映像授業
塾タイプ　学校成績向上
塾の規模　大手塾

「デキタス」は小学生、中学生を対象にした城南進研グループの通信教育システムです。

短時間の授業と大事なところを凝縮した問題集がセットになっており、生徒が効率よく気軽に学習できるように工夫されています。

デキタスで生徒が学校の成績をアップさせられる理由はどこにあるのか？

そこで今回は、特徴、教育方針などからデキタスの強さを分析したいと思います。

デキタスの特徴

デキタスが学校の成績を上げられる要因はどこにあるのか？特徴から確認をしてみましょう。

デキタス3つのポイント

先生が直接面と向かって授業を行うことのないデキタスでは、生徒自らが進んで勉強できるように多くの工夫がなされています。

具体的には、アニメのようなキャラクター達が教材に出てきたり、同じくデキタスを使って学習をしている全国の仲間と、ランキングや全国イベントで競い合うことができます。

また、授業は飽きない短さに設定されており、ログインポイントや学習したポイントを貯めると、景品やアバターと交換できるシステムになっています。

このように、通信教育ながらしっかりとした競争の場があるほか、勉強を頑張った分だけご褒美がもらえる仕組みがあるなど、生徒自らがデキタスを使いたくなるような仕掛けがなされています。

デキタスでは、繰り返し演習を行い学習内容を定着させられるようになっています。

授業を終えると、「◯×チェック」で基本をチェックしたのち、「基本問題」で教科書内容に準じた問題の演習を行います。

さらに、「チャレンジ問題」を通じて応用問題に挑戦します。また、間違えた問題は「キミ問ピックアップ」に自動で保存されるので、解き直しも行いやすくなっています。

このように少しずつ難易度をあげながら繰り返し確認テストを解くことで、確実に学習内容を定着させます。

継続的に学習の振り返りを行うことは、生徒自身にとっても、また保護者にとっても、モチベーションを維持したり今後の学習計画を立てたりする上でとても役立ちます。

デキタスでは、表・グラフ・カレンダー等を通じて生徒の学習経過や勉強の成長具合をひと目で確認することができるよう、成長記録帳や学習時間表、学習カレンダーを作成しています。

生徒一人ひとりが現状の成績や学習時間を正確に把握し、今後の計画を立てられるような仕組みをデキタスでは整えています。

デキタスは、教育方針として「教科書の基礎的な内容を確実に理解し、学習習慣を確立すること」を掲げています。

デキタスは教科書の内容に合った授業と問題演習を行うので、学校で既に学習している範囲の「再確認」と「定着」に役立ちます。

また、学習の成果や成長具合を確認できる様々な記録を生徒に提供しており、学習習慣の確立にもしっかりと力を入れている様子がうかがえます。

デキタスは残念ながら学校別の合格者数は公表していませんが、お近くの教室にお問い合わせ頂ければ志望校の合格者数を把握することは可能でしょう。

デキタスでは学年毎にコース内容が違うため、各学年においてどのような授業提供しているのか確認していきましょう。

小学1年生・小学2年生	国語、算数、英語、生活の学習を行います。生活は、学校や友達など日常生活についての学習です。
小学3年生~小学6年生	国語、算数、理科、社会、英語の学習を行います。

中学1年生~中学3年生

国語、数学、理科、地理、歴史、公民、英語の学習を行います。

デキタスの料金は一般的なオンライン学習塾と比較すると「非常に安価」です。PC、スマートフォンもしくはタブレットの準備は必要ですが、専用の端末はなく、入学金は無料です。