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【2020最新版】モンテッソーリ教具のおすすめ10選|年齢別人気のおもちゃをご紹介

モンテッソーリ教育で使う教具というものをご存知でしょうか。モンテッソーリ教育とはマリアモンテッソーリが考案した幼児のための教育です。その教育法で使用される教具とはどのようなものなのか?値段はどのぐらいするのか?どういった効果があるのか?今回はそれらについてわかりやすく解説していきます。またモンテッソーリ教育を実践している学習塾一覧の記事もぜひチェックしてみてください。

モンテッソーリ教育とは

イタリア史上初めて医師免許を取得した女性として知られるマリア・モンテッソーリが、生涯を通して行ってきた教育法の実践内容を体系化したものです。

ローマで精神科医として働いていたモンテッソーリは知的障碍児の療育に取り組んでいましたが、その中で感覚教育法(指先を積極的に使うなどの取り組み)が知的水準を引き上げることに気づきます。
その後、経済的に困難を抱えている健常児を対象とした保育施設である「子どもの家」の運営を任されることになった彼女は、その施設でも同様の取り組みを行いました。その結果、子ども達の知的水準は上昇し、社会性を発達させることにも成功しました。

このことから、障碍の有無にかかわらず子どもには自ら成長していく力があり、成長に必要な環境を発達段階に合わせて用意することで、その可能性を引き出すことができるとモンテッソーリは考え、教育法として体系化されるに至りました。以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

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【徹底解説】モンテッソーリ教育とは?特徴、オススメの教具や有名人など

このモンテッソーリ教育を実践するうえで使用される教具というものがあります。
以下で年齢別に有効なものをご紹介しますので、教具選びの参考にしてみてください。

モンテッソーリ教育の年齢別教具(0歳〜)

0歳児はそもそもの運動量やできることがまだ少ないため、知育という面ではしてあげられることはそれほど多くありません。
ここではそのぐらいの年齢の子どもにも有効な知育玩具をご紹介します。

モンテッソーリ・モビール

複数枚の木製プレートなどを糸でつるし、やじろべえのようにバランスを保ちながらゆらゆら動くようにしたおもちゃです。
生後2ヶ月ほどで赤ちゃんは目線を固定できるようになり、動くものを目で追う「追視」という動作を覚え始めます。
この点、モビールは頭上でふんわりと揺れるような動をするため、「追視」の練習にはぴったりのおもちゃとなります。

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生まれたばかりの赤ちゃんというのは自分の体の形がどうなっているか知らないため、それを教えるために全身が映る程度の横長の鏡を用意してみましょう。
鏡に映る自分を観察することで自分には手や足があり、その先には指がついていることを知覚できます。
また、どうすればどこがどんなふうに動くのかという体の動きと自分の感覚を一致させることにも役立ちます。

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鈴入りのラトル(ガラガラ)

指先でものをつかむ練習や、触覚や味覚といった感覚を洗練させるのにも役立つおもちゃです。
また、転がした際の動きや鈴の音に興味を持って、赤ちゃんが追いかけようとするため、ずりばいやハイハイなどによる筋力アップも期待できます。

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布のおもちゃ

ケガをする心配もなく、木のおもちゃとは異なる感触、温もりを味わうことできます。
ザラザラしたものや滑らかなものなど異なる素材に触れる経験をさせることで、感覚や知覚の発達に繋がります。

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ベビージム

ひもなどでぶら下げられたおもちゃを揺らしたりして遊ぶことのできるおもちゃです。
追視やものを手で握って振るといった練習に役立ちます。

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エッグスタンド

木製のエッグスタンドと卵の組み合わさったおもちゃで、はめこんで遊ぶことができます。
このおもちゃで遊ぶことで、片方の手に持っていたものをもう片方に移すといった両手を上手に使う能力を培うことができます。

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トレイ付き玉入れ

内部が緩やかな坂になっていて、穴に落としたボールが外側のトレイまで戻ってくるようになっているおもちゃです。
生後6ヶ月頃の赤ちゃんは「視野の外側にも物や人は存在している」という認識の形成段階にあります。
この知育玩具では、箱に入ったボールが一瞬消えた後に下から転がり出てくるという経験を積むことができ、そのことが前述の認識の形成強化を助けてくれます。
この認識がしっかりと出来上がると、ママの姿が見えなくなった途端に赤ちゃんが泣き出すということが無くなります。

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ボールトラッカー

上から落としたボールが下り坂になった段を左右に転がりながら落ちていくおもちゃです。
このおもちゃを使うことで、つかまり立ちの意欲を高めてくれるため、自然と足腰の筋力アップに繋がります。
また、傾斜が緩やかになっていることによりボールがゆっくりと落ちていくため、将来の読み書きの能力にも大きな影響を与える「追視」を鍛えるのにも役立ちます。

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ベビー・ウォーカー(手押し車)

手すりなどによる伝い歩きと異なり、行きたいところへ方向転換することができるため、一人歩きをするための発達を促すことできます。
また、歩行器と異なり適度に不安定であるため、赤ちゃんの歩こうとする意識の形成にも役立ちます。

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ひっぱるおもちゃ

木などで作られてたおもちゃにひもがついたもので、ひもを引っ張ることで動かして遊びます。
引っ張るという動作とおもちゃの動きの関連性を気づかせることで、論理性の芽生えを促すことが可能になります。

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モンテッソーリ教育の年齢別教具(1歳〜)

1歳になると指先が独立して動くようになり、モンテッソーリ教育でも重要視している手先の動きの発達を促すような遊びが増えてきます。
体の動きも走ったり、階段の上り下りしたりなど様々なことができるようになってくるため、子どもの様子をよく観察し、発達段階に合った知育玩具をプレゼントしてあげましょう。

積み木

これまではただつかんで・離すといった動きだったのを、積み木で遊ぶことにより、目で見て狙った位置に置くというより発展した動作(目と手の協応動作)にまでレベルアップさせることができます。
積み木が崩れないように熱中して遊ぶ中でバランス感覚や集中力の向上も期待できます。

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型はめパズル

くぼみの形に合ったブロックを探してはめこむおもちゃで、物の形・大きさ・向きを認識する能力を高めることができます。また、狙った位置にブロックを置こうとする過程で手先の器用さや集中力も高める効果が期待できます。

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木琴・太鼓

手先の小さな動きと同じくらい重要な腕を大きく動かす練習をするのにおすすめです。
異なる強さで叩くことで音が変わるため、その違いを知り楽しむことができるようにもなります。

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ハンマートイ

少し小さめの穴にボールを押し込むことで押す力を養うおもちゃです。
ハンマーを使って叩くことで手首の振り方や腕の使い方を学べ、ものをたたいた時に受ける反動の感覚も養えます。

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ペグ

様々な色で塗られたペグ(棒)を穴に差し込んで遊ぶおもちゃです。
ペグが細いため、自然とつまむ動作を身に着けることができ、将来的に鉛筆やお箸を持つ際に必要な手の使い方を学ぶことができます。

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棒通し

ドーナツ状のブロックなどを棒に通して遊ぶおもちゃです。
手先の発達段階にある1歳の段階では、いきなり紐通しではなくまず棒通しから始めてみるのがおすすめです。
ペグと同様につまむ動作の練習にもなり、目で見て狙った場所にものを置く(目と手の協応動作)練習にもなります。

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シール貼りセット

台紙からシールを剥がして貼る過程で、より高いレベルで手先の器用さ、集中力を養うことができます。
駐車場のシートに車のシールを張り付けるなど、貼る場所が指定されているシール帳を用意しておくとより集中して取り組むことができ、効果がアップするのでおすすめです。

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ナットアンドボルト

ネジを回してパーツをくっつけたり、外したりして遊ぶおもちゃです。
ひねる・ねじるといった動きの練習をすることができ、関節の動かし方を学んだり、可動域を向上させたりできます。

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ビーハイブ

木製のピンセットで様々な色に塗られた蜂を同じ色の巣に戻して遊ぶおもちゃです。
道具を使用してものをはさむ動きの練習をすることができ、指先の力加減をコントロールする能力を向上させることができます。

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ままごとセット

マジックテープでくっついている食材を包丁で切ったりくっつけたりして遊ぶことで、握る・押すといった基本動作や物の種類を見分ける能力を向上させることができます。

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モンテッソーリ教育の年齢別教具(2歳~)

2歳になると使える言葉も増え、指先や体全体を使った動きも発達してきているため、1歳頃に買ってあげたおもちゃは難なくこなせるようになっている場合があります。
以下では、子どものより良い発達を促せるよう、もう少し難易度の高い知育玩具を集めてみました。

トリダスボックス

1歳向けでも紹介した型はめを発展させたおもちゃです。
単純に同じ形をしたくぼみにブロックを入れるだけではなく、取り出す際には半円状の板を回してスライドさせる必要があったり、ボックスの各面に仕掛けが施してあったりします。
取り出すために試行錯誤するため、その過程でこれまで学んだつまむなどの基本動作をより洗練させることができます。

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糊ぺたセット

丸などの図形の形に切り取られた色紙に糊をつけ、台紙に描かれた同じ形の図形の上に貼り付けて遊びます。
シール貼りよりも作業工程が増えることで、指先の器用さはもちろん集中力もより向上させることができます。

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コンストラクションセット

ひねるねじるといった動きを使って、様々な部品を組み合わせることで飛行機などを作ることのできるおもちゃです。
指先の器用さをさらに洗練させ、同時に想像力も養ってくれます。

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ハンマーペグ

ペグをハンマーで叩いて、下まで打ち込んで遊ぶおもちゃです。
ハンマートイとは異なり狙うものが細い棒であるため、見て狙ったものを叩く能力を向上させることができます。

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レーシングビーズ

ビーズに紐を通して遊ぶおもちゃです。
棒通しができるようになった段階では、まずは大きめのビーズから始めるのをお勧めします。
棒ではなく紐を使うことで、穴に通すためのコントロールが難しくなるため、根気強さを養う効果があります。

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おさるのバランスゲーム

フックがついたサルを木の左右にに引っ掛けて遊ぶおもちゃです。
両側にバランスよく引っ掛けないと木が傾いてしまう構造になっているため、バランス感覚を養うことができます。

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積み木

現在使っているものがある場合は、引き続き同じ積み木を使用しても大丈夫です。
2歳からは単純に積み上げるのではなく、お城など子どもの興味のあるものを一緒に作ってみましょう。
そうすることで、握る・離すなどの基本動作の洗練と同時に想像力も養うことができます。

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木製クロスピン

洗濯ばさみのような形をしており、遊ぶ中で自然と親指・人差し指・中指を使うようになるため、おすすめです。
3本の指を使う練習をすることで、はさみ・鉛筆・お箸などを使う際に必要な基礎力を身に着けることができます。

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安全はさみ

親指・人差し指・中指を使うことに慣れてきたら次は刃先が丸くなっている安全はさみで実際に紙を切ってみましょう。
最初は無地の紙を切らせる段階から始めて、だんだんと直線や曲線に沿って切らせるようにしていくことで、柔軟な手首の動かし方を練習できます。

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スタッキングタワー

大きさが少しずつ異なるドーナツ状のリングを棒に差し込んでおもちゃです。
大きさに基づいた順序性を学ぶことができ、リングごとに異なる様々な色の塗装は色彩感覚を高めることにも役立ちます。

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まとめ

ここまでモンテッソーリ教育に役立つ教具を年齢別にご紹介しました。

それぞれの教具は独立したものではなく相互に密接な関わりがあるため、ゆっくり焦らずこどもの発達段階に合わせて簡単なものから取り組むことが重要となります。

モンテッソーリ教具について疑問をお持ちだった方のお役に立てたら幸いです。
なにか気になることがあればコンシェルジュにご相談ください。

 

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